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雑学 生活

子供だからと言って侮るなかれ。3歳児もちゃんと信頼できる人とできない人を見分けてる

3歳くらいの幼児を見ていると、とにかくとてもフレンドリー。知らない人にも思わずついて行ってしまうのではないかと不安になってしまうくらい可愛らしいですよね。

【子供の「感情表現力」を育てるたった1つの方法】

でも3歳児だからと侮るなかれ!彼らはちゃんと人の顔の特徴をつかんで「この人は安全」「この人は危険」「いい人」「悪い人」とちゃんと区別できるんですよ。

これはハーバード大学のエミリー・コグスディルさんの研究によって明らかになったことです。

研究は99人の大人と141人の子供の協力を得て行われました。子供の年齢は3歳から10歳です。

子供たちと大人たちはコンピューターに映し出された人間の顔を見て、その人の性格を分類します。コンピューターに映し出される顔にはカテゴリーがあり、「信頼できる」「支配的な雰囲気」また「競争心がある」の3つに分けられます。

コンピューターに映し出された顔を見た結果、被験者の大人と子供は研究者たちから簡単なインタビューを受けます。それは「どの顔がとてもいい人のように見えましたか?」「どの顔がちょっとイジワルそうに見えましたか?」というような顔の印象から性格を判断する質問です。

その結果、大人も3歳児も同じような人を指して「この人はいい人」「この人は悪そう」などと判断したことが明らかになりました。

もちろん、3歳児と10歳児に比べると10歳児の方がより大人の判断により近いものがありましたが、3歳児も十分満足できるほど、顔の判断ができるとわかったのです。

小さい子供でも、きちんと人の顔を見て、自分で「いい人」「悪い人」と性格を判断できるのはすごいことですよね。

両親がいくら取り繕っていても、仲の悪さを小さな子供は見抜けると言いますが、それを裏付けるような研究です。

子供だからといって、何もわからないなんて言っていた時代はとうに過ぎ、子供たちがもっともっと大切にされなければならないことがわかってきました。

日常の些細なできごとの中で、つい何もわからないからと無視されがちな子供たちへの対応が変わってくると、世界はもっと平和に住みやすくなるのかもしれません。

Toddlers DO know best: Children as young as three can tell by a person’s face if they’re trustworthy
http://www.dailymail.co.uk/health/article-2574721/Toddlers-DO-know-best-Children-young-three-tell-persons-face-theyre-trustworthy.html

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