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雑学 生活

悩みごとがあるときは部屋の電気を消すべし!「客観的に考えられる」

悩みごとの解決策が見つからない?考えす過ぎて何が正解なのかもうサッパリ!という時は、部屋の明かりを落としてもう1度考え直してみては。新しい研究によると、光は人の感情や思考に思いのほか大きな影響力を持っているようです。

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「Journal of Consumer Psychology」誌に掲載されたカナダのトロント・スカボロ大学と米ノースウェスタン大学による共同研究では、光が持つ人の感情への影響力についてスポットがあてられました。

研究チームは異なる照明の明るさのもとで、チキンウィングのソースの辛さから架空の登場人物の攻撃性、言葉から連想される感情、2種類のジュースの味、人の魅力度について判定してもらうという実験を行いました。

その結果、明るい部屋では辛いソースをもっと好み、架空の人物のキャラも攻撃的になり、人はより魅力的に見え、ポジティブな言葉はより良い判定を、ネガティブな言葉への反応はより強く表れることがわかったのです。さらに、被験者たちは明るい照明のもとでは2種類のジュースのうち“好きな方の味”をもっと多く飲み、“嫌いな方”は少ししか飲まなかったという結果も出ています。

つまり、明るい環境では人の感情が高ぶり、あらゆる知覚が強調して作用されていることが明らかに。トロント大学のAlison Jing Xu助教授によると、これは光が熱とて知覚されるため、それが人の感情を高まらせているといいます。

そのため、部屋の明かりを落としたほうが客観的な思考が働きやすく、また商談などの場でも合理的な決断ができるといいます。また、反対に花や婚約指輪のような感情を大いに喚起させるような商品を売る場では、照明はうんと明るくした方が良いとか。

いかがでしたか? 光にはこんな心理作用があるのですね。考えごとや重大な決断は薄暗い光の下でした方が良さそうです。

参考:Room lighting affects decision making, study suggests
http://www.medicalnewstoday.com/articles/273064.php

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