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雑学 不調

隠れ肩こりの人は顔が痛む

「顔が痛い!顔面神経痛かも!」と顔の痛みの原因に心当たりが無く、心配になった経験はありませんか?顔が痛いと「顔面の神経痛」→「顔面神経に問題あり?」と思う人が多いようですが、顔面神経の働きは、顔の筋肉を動かすこと。

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痛みにかかわるのは、顔面神経ではなく、三叉神経といいます。顔面の痛みが続くとやはり気になり、病院へ……しかし、三叉神経による神経痛ではないことも多く、顔面痛の痛みの原因がよくわからないということもあります。

病院の検査では特に問題がみつからない…。

そんな時、ご自身の「肩こり」を疑ってみましょう。肩こりに関連する筋肉は複数ありますが、中にはコリを感じにくい首の筋肉があります。その「コリを感じにくい筋肉」のコリが密かに進行し、頭を動かすことのできる範囲を狭める影響がでることも。

そんな状態になってくると、筋肉の中に顔面に痛みを放散させるスイッチ(トリガーポイント)が出来る可能性が高まると考えられます。肩こりの自覚症状が特に無い人も実際は頭頸部の筋肉のコリがはっきりと確認できる場合もあるため油断はできません。

肩こりを感じなくても、左右を向きにくく感じたり、上を向いてうがいがしづらい、と思ったら、隠れ肩こりかもしれません。じわりじわりとコリが進行して、顔の痛みを生じるようになる恐れありです。精神的な緊張の強い人やデスクワークの多い人、忙しすぎる人、最近、枕が合っていないと感じ始めている人は要注意!首の筋肉が伸ばされているのを感じるほどに、首をゆっくり、ぐる~っと回す体操を1日数回行ってみましょう。

首の緊張はなるべくやわらげておきましょう。

(文/檜垣暁子)

■著者プロフィール

檜垣 暁子(ひがき あきこ)。オールアバウト 肩こり・腰痛ガイド http://allabout.co.jp/gm/gp/51/ カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。

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