お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
トレンド グルメ全般

もっと辛く!さらに辛く!遺伝子レベルで辛い唐辛子を追及―中国、四川

四川といえば麻婆豆腐。そんな中国、四川省の大学で、唐辛子のゲノム解析が行われました。辛みのもと「カプサイシン」をつくる遺伝子も特定、今後、より辛い唐辛子の開発に役立ちそうです。

【脂肪を燃焼してくれると証明された食べ物8つ「唐辛子」「コーヒー」】

唐辛子は、実はトマトやジャガイモに近い種で、8000年前には南アメリカに自生していたことが分かっています。コロンブスがアメリカ大陸を発見してから、世界中に広まりました。甘いパプリカから、口が麻痺してしまうハバネロまで、様々種類が知られていますね。

四川農業大学のチェン・チン氏は、唐辛子の遺伝子について研究しています。研究室で栽培した「Zunra-1」と呼ばれる品種と野生種の遺伝子を分析した結果、現在の唐辛子は約3600万年前にトマトやポテトから分化したことが分かりました。

また、18種類の栽培種の唐辛子の遺伝子を解析し、発芽までの期間、病気への耐性、寿命の野生種との違いを明らかにしました。さらに、辛み成分「カプサイシン」の量が多くなるか少なくなるかを決める遺伝子を特定。これらの発見は今後、より辛い唐辛子の開発などに役立つことが期待されています。

「辛さ」への情熱はさすが四川!「ハバネロ」や「トリニダード・スコーピオン」、「キャロライナ・リーパー」を超える強烈な唐辛子が開発される日も近いかもしれませんね。

That’s Hot! Genome Could Lead to Even Spicier Peppers
http://www.nbcnews.com/science/science-news/thats-hot-genome-could-lead-even-spicier-peppers-n43656

お役立ち情報[PR]