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雑学 生活

ママの子守唄が流れる未熟児用“トレーニングおしゃぶり”が話題

米ヴァンダービルト・チルドレンズ病院で、画期的な“おしゃぶりトレーニング”が話題を集めています。このおしゃぶりはママの歌声で赤ちゃんの「吸う力」を鍛える仕組みになっているのです。

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ミルクが出てくるチューブの先に付けられた“おしゃぶりトレーニング”は一定以上の強さで吸われると、録音されたママの子守唄が流れてきますが、吸う力が弱くなれば歌声はストップ。赤ちゃんはママの歌を聞きたいがために必死で吸おうとするのだそうです。

結果、飲む力が鍛えられ、チューブミルクから早く卒業できるそうです。

赤ちゃんはママのお腹にいる頃からずっとママの声を聞いているため、自分の母親の声はすぐに分かるのだそう。母親と隔離された保育器の中で、ママの声が聞こえてきたら「もっと聞きたい!」となるのでしょうね。

未熟児の赤ちゃんにとって「ミルクを飲むこと」は大きな課題。これをクリアしいないことには退院出来ません。しかし未熟児は吸う力が弱いのが現状です。特に新生児集中治療室にいる赤ちゃんたちにとって、ミルクを飲む力は生きる力という言われているほど重要だということです。

今回開発された“トレーニングおしゃぶり”を使った未熟児たちは、他の未熟児たちと比べ1週間早く退院出来たとのことです。

この研究は医療誌The Journal of Pediatricsに掲載されました。

参考:Singing pacifiers benefit preemies
http://www.usatoday.com/story/news/nation/2014/02/17/singing-pacifiers-benefit-preemies/5569961/

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