お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

朝活の彼から食事の誘いが! 喜んだのもつかの間……

要さんが頼んでくれたおかわりのコーヒーを手に、
英語での会話に参加した。
晴真さんという男性に
「照明メーカーのマーケって、具体的にどんなことをするの?」
と英語で質問され、
「市場動向や売上げの分析をはじめ、他社製品を調べたり、
自社製品のカタログの企画やチェックをしたり、
イベントを企画したり、参加したり……」
ということをつっかえながらも何とか説明した。
想定外の質問をされると、やっぱりスラスラとは答えられない。
もっと勉強しなくっちゃと、改めて思う。

「電気メーカーでITって、パソコンで有名な会社?」
と今度は要さんが質問されている。
「うん。僕はインフラシステムの海外担当なんだ」
「すごい。難しそうな仕事をしているのね」
要さんと会話がしたいと思ったら、
英語がポンと口をついて出た。
「市場動向や売上げ分析だって大変な仕事じゃないか」
と言ってもらえたけれど、私の実情はすごくない。
「メインは外部委託。私は要点を抜粋してまとめるだけ」
「それも大切な仕事だよ」
要さんが肯定してくれたことがうれしくて、
私はまた笑顔になった。

その日の夜、「食事に行きませんか」というメールが届いた。
やった! と喜びたいところだけれど、
送り主は要さんではなく、晴真さんだった。

お役立ち情報[PR]