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雑学 ボディケア

犬猫が人間より寿命が短いのは?「犬猫はカロリーの燃焼スピードが速い」

猫の平均寿命は14年。犬は16年。人間は82年と言われています。同じほ乳類でも、人間は他のほ乳類に比べて、カロリーを消費するスピードが遅いので、長生きするということが海外の研究で明らかになりました。

【男性の平均寿命が5年以内に女性にほぼ追いつく見込み―イギリス】

猫の年齢を人間の年齢に換算すると、猫が1歳のときは15歳~18歳、2歳のときは22歳~24歳と言われています。猫はなぜ、人間よりも成長が早いのでしょう?

『米国科学アカデミー』の会報に発表された研究結果によると、その違いはカロリーを燃やすスピードにあるそうです。ハンターカレッジのポンツァー教授は「ヒトを含めた霊長類が燃焼するカロリーは、他のほ乳類の半分です」と説明します。

人間が他のほ乳類と比べ、半分のカロリーしか消費しないということは、成長するのに半分のエネルギーしかいらないということ。それが、加齢するスピードを遅らせている秘密です。

「人間は終始あくせく働いているのに、一日中、寝ている猫のほうが燃焼カロリーが多い?」と驚くかもしれません。が、まさにその通りです。

15名からなる多国籍研究チームが、体が生産する二酸化炭素、つまりエネルギー消費量を測定したところ、霊長類は代謝のスピードが遅いというこが判明しました。代謝のスピードが遅いということは、成長・繁殖・加齢のスピードも遅いということです。

ちなみに、我々人間が、鹿と同程度のカロリーを消費するには、マラソンを毎日しなければならないそうです。

参考:Humans live longer than other mammals because we burn calories 50% slower.
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2539356/Mystery-mankinds-long-lifespan-solved-Humans-live-longer-mammals-burn-calories-50-slower.html

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