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雑学 不調

肩こり頭痛体質を簡単に治すには?「遠くを見る」

肩こりがなかなか改善されない人や後頭部が重たくて、ひどいと頭痛にまでなってしまう、という人は少なくありません。その原因のひとつに、遠くに視線を向ける機会が著しく少なくなっている、ということが挙げられます。

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言われてみればそうかも……と思うかもしれませんが、多くの人は毎日の生活の中で、近くのものを目で追う機会の多さが、想像以上に多いことにあまり気づいていません。

「近くのものを目で追う」というのは、決められた小さな枠の中で、目線を繰り返し動かしていくという意味も含めています。例えば、スマートフォンの画面やパソコンの画面。
小さな枠の中の文字を繰り返して目で追っていきます。目がこの動きを繰り返していくことで、目を動かす筋肉が疲労し、その影響が連動する後頭部の筋肉の緊張へとつながります。スマートフォンやパソコンの長時間使用や毎日の使用は、あまりにも当たり前になり、遠くに視線を向けることなく1日を終えていることにも気づかないでいることも多々あるのです。

肩こりを起こす筋肉に負担をかける位置に頭や腕も保持されるため、なおさら肩こりや筋肉の緊張で起こる頭痛を誘発しやすくします。画面の明るさなども影響します。

毎日があっという間に過ぎていく生活を送っていると、最近のんびりと空を眺めていないなぁ、とか、見晴らしのよいところでボ~っと過ごしていないなぁ、とふとした時に思うかもしれませんが、なるべくそうした機会を設けて肩こりや頭痛の要因を減らしていきましょう。

■著者プロフィール

檜垣 暁子(ひがき あきこ)。オールアバウト 肩こり・腰痛ガイド http://allabout.co.jp/gm/gp/51/ カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。

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