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雑学 ボディケア

なんで?原因不明で関節が痛くなる人

どこかに体をぶつけた、転んだ、事故やスポーツでけがをした……など、きっかけが明らかである場合の体の痛みや関節痛。原因がわかっていれば、処置や治療方法の検討が自分自身でもできるかと思いますが、意外にも多いのは、原因がわからずいつの間にか関節痛など体の痛みが出るケース。

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きっかけもわからず、どうしたらよいのか、気持ちの悪い思いを抱えて過ごしている人が多いです。病院へ行くと湿布や痛み止めを処方してもらえることもありますが、様子をみるだけ、というケースもあります。

きっかけがはっきりしないのになぜ、体や関節などに痛みがでるのでしょうか?それは、毎日のデスクワークや台所での調理、趣味での体の使い方(ゴルフの素振りや遊び程度のテニス、プラモデル造りや日曜大工など)といった、大きな危険性の無い「いわゆる普通の動作」でも、繰り返し行われることで関節の動きに変化を及ぼすからです。

健康的に柔軟性の出るような良い影響なら良いのですが、その逆であることが多々あり、筋肉が短縮し、その状態が解消されずにまた体を使い続けることで、筋肉や関節周囲の組織に微小損傷を起こすとされています。

それが痛みにつながるわけですが、痛みを感じる状態でも、我慢して生活を送る人も多いかと思います。この時、関節の安定性にも欠け、筋肉の働きも低下しているため、ふとした動作や体操などを頑張り過ぎたりした際にひねってしまい痛めたり、関節周囲が腫れたりと見た目上も痛々しい状態になる恐れがあります。

心当たりがなくて、関節の痛みや腫れが出た場合、日常生活の中で繰り返し行っている何気ないことが原因かもしれませんので、怖がらずに少し体を休めたり、筋肉をほぐすなど試みてみると良いかもしれませんね。

■著者プロフィール

檜垣 暁子(ひがき あきこ)。オールアバウト 肩こり・腰痛ガイド http://allabout.co.jp/gm/gp/51/ カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。

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