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雑学 生活

生後10カ月から14カ月の赤ちゃん、ベビーカー「対面式」のほうが安心「親とのアイコンタクトが必要」

いろいろあるベビ―カー。フットワークが軽くて、使い易いのは「背面式」と呼ばれるB型ベビーカーですが、A型の「対面式」ベビーカーを使った方が赤ちゃんは安心するという研究結果があります。

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人は大人になっても、初めての体験をするときは、不安やストレスを感じます。それはベビーカーに乗って、散歩に行く赤ちゃんも例外ではありません。突然、目の前に犬が現れたり、知らない人が覗き込んだり、車が大きな音を出して走り去ったりと、赤ちゃんが外で受ける刺激はストレスの要因にもなりえます。

ポツダム専科大学のデルクセン心理学者によると、赤ちゃんは生後10カ月から14カ月の間はとりわけ、心が不安定で難しい時期といいます。新しい刺激を次々と脳が認識し、感知するためだそうです。そんなとき、対面式のベビーカーであれば、アイコンタクトを使って「ママがいるから、大丈夫よ」と即座に赤ちゃんの不安を解消することができるそうです。

スコットランドの大学の発達心理学者Zeedyk博士の研究でも、親とアイコンタクトをとれている赤ちゃんの方が頻繁に笑い、泣く回数が少ないことが判明しています。その反対に、背面式のベビーカーに座っていた赤ちゃんの心拍数には上昇が見られ、ストレスの状態にあったことが明らかになっています。

「目は口ほどに物をいう」とは、よくいったものです。言葉を発せない赤ちゃんにとって、アイコンタクトは私たちが考える以上に重要な役割を果たしているのです。

参考: Welche Blickrichtung im Buggy?
http://www.baby-und-familie.de/Ausstattung/Welche-Blickrichtung-im-Buggy-331897.html

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