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雑学 生活

スマホにスタートボタンならぬ「パニックボタン」を搭載―ベネズエラ

犯罪が多発するベネズエラで、「pocket police」アプリが開発されました。緊急時に画面上のボタンにタッチするだけで、登録した相手に緊急事態を知らせることができます。

【スマホユーザー1000人に聞いた! 情報源はスマホorパソコン?】

ベネズエラ国会、民法委員会のリカルド・サンチェス氏によれば、このアプリには緊急の連絡先を3件まで登録可能。画面上のボタンにタッチするだけで、登録した相手に緊急事態を知らせるメッセージを送ることができます。

また、ボタンを押した位置情報も分かるので、犯人の追跡や、誘拐事件の捜査にも役立つことが期待されています。

このアプリは、ベネズエラ国内の2大学からなる研究チームによって開発されました。現在はBlack Berryのみに対応しているということですが、他の機種向けの開発も期待されます。

NGOの調査によれば、同国では1万人に8人が殺人事件で亡くなっているのだそう(政府発表では1万人に4人)。これは世界的に見ても非常に高い割合で、2013年には24,000人以上が殺されたことが分かっています。

良い面も悪い面も取りざたされるデジタルデバイス。テクノロジーの発達が、治安改善の助けになることを願ってやみません。

参考:Violence-torn Venezuela creates phone ‘panic button’
http://nz.news.yahoo.com/a/-/technology/20866064/violence-torn-venezuela-creates-phone-panic-button/

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