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雑学 ボディケア

顔が赤くなるメカニズム「恋愛:ドーパミンで興奮している」

なんだか彼の顔が赤い……もしかして、私に気がある? なんて都合のいい早合点には要注意。人の顔が赤くなるには、好きな人の前に出て緊張すること以外にも、様々な原因があるそうです。その謎について迫ってみましょう。

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■恋をしている時

好きな彼の前に出ると、心臓がドキドキして頬がカーっと熱くなってしまう。そんなことはありませんか? 当然、顔は真っ赤です。でも、なぜ人はこういう時に顔が赤くなるのでしょう? 実は、意外なことに好きな人と一緒にいる時は大きなストレスがかかっているのです。

世界一一緒にいたい相手のはずなのに、ストレスがかかるなんて変な話ですね。恋をすると、女性ホルモンや脳の中の「ドーパミン」という物質が過剰に分泌されます。そして、ドーパミンは交感神経を優位にするため、心身が興奮状態になるのです。

これがドキドキの正体なんですね。さらに、緊張すると頭に血がのぼるので、手足は冷たいままなのに、顔だけがカーっと熱くなるという現象が起き、顔が赤く見えるのです。

■更年期障害

女性の体は、40歳を過ぎたあたりから徐々に閉経への準備が始まります。このとき、女性ホルモンの減少が原因で、いわゆる「更年期障害」と呼ばれる症状が現れることがあります。症状の中でも特に多いのがホットフラッシュというもので、別に暑いわけでもないのに突然顔がカーっとほてって熱くなり、大量に汗をかくとともに赤面してしまうのです。

更年期障害の治療にはホルモン補充療法がよく効くので、つらい症状が続くようであれば婦人科の受診をおすすめします。

■寒いところから温かいところに入った時

寒い屋外から暖かい室内に入ると、頬が赤くなることがあります。これは、寒くて縮こまっていた血管が、急に温かいところに出たため急激に膨張して起こる現象です。特に乾燥して皮膚がカサカサになっている時に症状が出やすいため、気になるのであれば乳液やクリームなどで肌の潤いを保つようにしておきましょう。

■お酒を飲んだとき

お酒を飲んだとき、すぐに真っ赤になる人と、全く顔に出ない人がいます。お酒が強いかどうかは、お酒を分解するアセトアルデヒド酵素がよく働くかそうでないかによって決まりますが、このアセトアルデヒド酵素の働きが弱い人はお酒を飲むと顔が真っ赤になってしまいます。

そして、恐ろしい高血圧の引き金にもなるのです。高血圧は成人病の原因にもなるので、すぐに顔が赤くなる人は、お酒は付き合い程度にとどめておいたほうが無難でしょう。

■洗顔後

洗顔料を使って顔を洗った時、頬や顔全体が赤くなってしまうことがあります。このような状態が続くようなら、お使いの洗顔料が自分の肌に合っているかどうかをチェックしてみましょう。体の目立たない部分、例えば二の腕や太ももなどに塗り、そのまま24時間ほど置いて、かゆみや赤みが出ないかどうかを調べるのです。

異常が出れば、その洗顔料は自分には合わないということになります。強すぎる洗浄力が肌の潤いに必要なセラミドまで洗い流してしまうと、バリア機能が正常に働かなくなり、炎症を起こして顔が赤くなります。洗顔料を選ぶ時は、肌に優しい刺激の少ないものを選んでみてください。

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