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雑学 不調

疲労感が長引く場合、休むよりも、動いた方が、疲労が解消される

「今日はなんだかとても疲れたなぁ」と思うことがあるかと思います。その時、何か対処はしますか?疲労を感じた時、多くの人は「今日は早めに休もう」「動きたくないなぁ」といった、体を動かさずに休ませる方へ気持ちが向かうと思います。

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しかし、体をいたわって体が疲れそうな動作を避けて毎日を過ごしてみても、疲れた感覚から脱することができないといったケースも少なくありません。

このように疲労感が長引くケースでは、体を休ませるよりも、体を動かした方が、疲労が解消される可能性が高いのです。

軽くジョギングをして汗を流したり、腕をしっかり振って、脚を意識的に動かし歩いてみたりといった程度の運動を行うことで、スッキリ疲労感が抜けることがあります。

体をいたわり毎日を過ごしてみても続く疲労感は、体力的な疲労ではなく、精神的な疲労である場合が多いのです。

日々、職場での気遣いや業務の処理、家庭での悩みなどで頭の中が疲れ切っている場合などは、精神的な疲労となってしつこくだるさが続くことがあります。

睡眠不足や過労が含まれる場合は、休日には睡眠を確保してしっかりと体を休めるべきですが、そうではない人は、「動きたくないなぁ」という思いを乗り越えて、近所を少し足早に歩いてみたり(ウォーキングなど)体の隅々まで意識をしてラジオ体操をしてみたりと、体を動かしてみてはいかがでしょうか。

精神的な疲労が続くと浅くなりがちな呼吸も、体を動かすことで深い呼吸が行われるようになり、酸素もいっぱい取り込むことができます。

そして、緊張を強いられていた体の力が抜けて、リラックス状態になっていき、運動後は心地よさが表れます。強すぎないレベルの運動でなるべく全身を動かすようにすると、その間は運動に意識がいくため、頭の中にあった考え事などからの精神的緊張からも解放されるため、ストレスを和らげるにも効果的です。

最初は億劫かもしれませんが、疲れて気持ちがモヤモヤしてきたら、思い切って体を動かすことに挑戦してみましょう。

■著者プロフィール

檜垣 暁子(ひがき あきこ)。オールアバウト 肩こり・腰痛ガイド http://allabout.co.jp/gm/gp/51/ カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。

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