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雑学 生活

「絵文字」は日本最大のヒット商品だった

「寿司」「酒」のように、日本語のままで世界に浸透している言葉があります。それは「絵文字」。日本生まれの「絵文字」文化は、言葉を超えたコミュニケーションツールとして世界中で愛用されていること、ご存じでしたか?

【メールから見えてくる女性の心理「絵文字は自分を可愛く見せる表現」】

外国人に日本文化特有の「わび」「さび」がどのようなものなのか伝えようとしても、難しいものがあります。英語がネイティブ並みな人でも、言葉に窮するでしょう。そんなとき、言葉にできない気持ちをズバリ代弁してくれるのが「絵文字」です。

『Welt』誌は、「絵文字は、もとはマンガの中で使われていたアイコン」として紹介しています。マンガの登場人物が、セリフなしに「微妙な状況にニヤリ」とする表現や、「しくしく」と泣く音、「ガーン」とショックを受ける音、それら擬音語を瞬時に置きかえる世界共通の言葉が絵文字なのです。

海外ユーザーは、コンマや括弧で気持ちを表現する顔文字や、米国生まれのスマイリーフェイスよりも、絵文字のほうがより繊細に、より的確に送り手の気持ちを伝えることができると評価しています。米アップル社のiPhoneでも、「カナダ英語」と「エストニア語」の間に、公式使用言語として「絵文字」があるほど。

辞書の要らない世界共通言語になりそうです。

参考: Ein Alphabet fur Menschen Panda Ausserirdische.
http://www.welt.de/kultur/medien/article120040547/Ein-Alphabet-fuer-Menschen-Pandas-Ausserirdische.html

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