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雑学 ボディケア

実は、喉にいいボイパの秘密―米研究

ボイスパーカッションは、一見喉を傷めそう。しかし、実は喉への負担は少なく、喉の筋肉を鍛えて高音がだぜるようになるなどのメリットがあることがわかりました。

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楽器を使わずにドラムの音を出す「ボイスパーカッション」や、さらにレコードのスクラッチ音などもまねる「ビートボキシング」。1980年代に登場したこれらの技術は、日本でも流行したこと、皆さん覚えているのではないでしょうか。

口、鼻、舌、喉を駆使して音を生み出すボイパ。でも実際にどのように動かしているのかについては、これまであまり明らかにされてきませんでした。

イリノイ大学の「声」の専門家、H・スティーブン・シムズ博士はこの謎の動きを探るべく、4人のビートボックス・シンガーの協力を得て調査を行いました。調査には、先端がカメラになった光ファイバーが使われ、鼻や口、喉の様子を記録します。

同時に、ビデオカメラで外からの様子も録画しています。

この結果、いくつかの事実が明らかになりました。

まず、喉の途中にあり、開き具合によって音を変える役割をする「声門」(例えば声門を狭めて、息に摩擦がかかるようにすると「h」の音、など)。ビートボックスの際には、この声門が解放されていることが分かりました。

息による摩擦は少なくなるので、通常の歌手に比べて喉を傷めにくいと考えられるそうです。

また、高い音を出す時には、咽頭筋を使って、息の通り道「声道」を伸ばしているのだそうです。これによってものどが開き、高音が出しやすくなります。練習することで、この筋肉を鍛えることも可能です。

できるとちょっとかっこいいボイパ。喉にもいいということで、密かに練習してみてはいかがでしょうか?

参考:Beatboxing Poses Little Risk of Injury to Voice
http://www.newswise.com/articles/beatboxing-poses-little-risk-of-injury-to-voice?ret=/articles/list&category=latest&page=1

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