お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 生活

わかりにくい球技の和名1位「籐球(セパタクロー)」

テニスは「庭球」、サッカーは「蹴球」など、球技には和名がついているものがあります。「確かにそうだな」と納得できる名前もありますが、中にはそうではないものも。そこで今回は、わかりにくい球技の和名について読者638名に聞きました。

【読めたらカッコイイ身近な外来語の当て字1位「石刀柏(アスパラガス)」】

Q.わかりにくい球技の和名を教えてください(複数回答)
1位 籐球(セパタクロー) 38.4%
2位 排球(バレーボール) 33.7%
3位 撞球(ビリヤード) 30.2%
4位 鎧球(アメフト) 29.1%
5位 杖球(ホッケー) 21.2%

■籐球(セパタクロー)

・「日本ではあまりない競技だから、字から想像できませんでした」(32歳男性/学校・教育関連/専門職)
・「漢字からはわからない」(33歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「そもそも競技をしらないので」(22歳女性/医療・福祉/事務系専門職)

■排球(バレーボール)

・「漢字から競技の内容が想像できないから」(31歳男性/小売店/事務系専門職)
・「排の意味がバレーとはわからないから」(25歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「わかりづらい漢字があてられている気がする」(28歳女性/医療・福祉/専門職)

■撞球(ビリヤード)

・「突球だったらわかりやすい」(27歳男性/医療・福祉/専門職)
・「漢字がそもそも読めない」(31歳女性/金融・証券/営業職)
・「撞の意味がわからない」(24歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)

■鎧球(アメフト)

・「なんかかっこいい」(27歳女性/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・「もう鎧でけんかすることしか思い浮かばない字面だと思う」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「漢字だけみたらさっぱりわかりません」(31歳女性/医療・福祉/専門職)

■杖球(ホッケー)

・「杖だからゲートボールのイメージがある」(26歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
・「ゲートボールと紛らわしい」(28歳女性/医薬品・化粧品/営業職)
・「想像できない」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

■番外編:わかるような、わからないような……

・避球(ドッヂボール)「ドッヂボールにも漢字表現があることに感動!」(21歳女性/生保・損保/専門職)
・塁球(ソフトボール)「漢字で書くと何かかっこいい」(34歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)
・籠球(バスケットボール)「よく見ればわかるかもしれないが、ぱっと見ただけではわからない」(27歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)

●総評
1位は「籐球(セパタクロー)」でした。セパタクローとは、3人1組の2チームがネットを挟み、足でボールを蹴って相手のコートに入れる東南アジア発祥のスポーツ。籐で編んだボールを使っていたため、この名がついたそう。

セパタクローを知らない人が多かったようで、競技自体を含めて「わかりにくい」という声が多数寄せられました。

2位は「排球(バレーボール)」。由来は明確ではありませんが、自分たちのコートへ来たボールを「排除する」ことと、選手たちが「排列(順番を決めて並ぶこと)」からつけられたといわれています。3位は「撞球(ビリヤード)」でした。

「撞」はあまりなじみがない漢字ですが、「突く」などと同じく「強く打つ」という意味があり、このように書くそうです。

4位「鎧球(アメフト)」は、まさに鎧のような防具をつけること、5位「杖球(ホッケー)」は、杖のようなスティックを使うことが理由のようです。杖球については「ゲートボール」をイメージした人が多かったのですが、ゲートボールには「門球」という漢字があてられています。

ランキング外では、「避球(ドッヂボール)」のようにイメージしやすい球技名もあれば、「塁球(ソフトボール)」「籠球(バスケットボール)」のように少しわかりにくい球技名も挙がりました。必ずしも漢字からイメージできるとは限らないようですね。

(文・OFFICE-SANGA 二宮由紀子)

調査時期:2013年12月17日~2013年12月24日
調査対象:マイナビウーマン読者
調査数:男性248名、女性390名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

お役立ち情報[PR]