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雑学 生活

3Dプリンターで作った靴がやり遂げたマジック!歩けなかった馬が再び歩けるように

3Dと聞いて、誰もが思い浮かべるものが3D映画でしょう。

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アイグラスをかけて、見る映画のグラフィックの鮮やかさや動きには文字通り目が引き込まれてしまいます。
そんな3Dですが、実は映画以外の分野でも広く活躍しているのです。

例えば、動物の世界。

10歳のメス馬、ホーリーちゃんは3年前から、脚の病気で苦しんでいたそうです。

そんなホーリーちゃんを救うために、馬専門医と一緒にオーストラリア連邦科学産業研究機構が3Dプリンターの技術を利用して作った蹄鉄をホーリーちゃんの脚につけたところ、とても快適で彼女は再び歩けるようになったそうです。

ホーリーちゃんを苦しめていたのは、蹄葉炎と呼ばれるもので、馬の間ではもう正常に歩けなくなると恐れられている病気です。

歩くたびに鋭い痛みが脚に走るので、歩くこと自体が大きな負担になってしまうのです。

歩かなくなれば、脚の筋力も衰えて行き、少しずつ体力もなくなっていくのです。

3Dプリンターは、2Dと違い、すべての角度からホーリーちゃんの脚をスキャンすることができるので、完全に彼女の脚にマッチする靴(蹄鉄)ができあがったのです。

3Dプリンターの技術は馬だけではなく、今まで歩けずに死を待つだけだった動物たちのリハビリや回復を助けるための大きな一歩になると、専門家はさらなる技術の発展に期待を寄せています。

歩けない動物や、もうレースに参加できない馬などの末路は、一般の私たちには知らされていませんがとても悲惨なものだと言われています。

そんな思いをする動物が1匹でも減るならこんなにうれしいことはありませんね。

参考:3D-printed shoes help hourse to walk again
http://www.sbs.com.au/news/article/2013/12/18/3d-printed-shoes-help-horse-walk-again

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