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雑学 不調

悪夢を見る人は腰痛に注意―そのワケは?

腰痛があらわれたとき、腰背部の筋肉が、必要以上に硬く緊張してしまう現象がみられます。就寝後や起床時の腰の不調は、意外に思うかもしれませんが、その時に見た夢に影響され、就寝中に筋肉の緊張が強まった可能性があります。

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特にその傾向が強まる恐れががあるのは「悪夢」です。日中、思わず怒ってしまう出来事やツライこと、イヤなことがあった日の夜は、睡眠中に体に力が入りやすく、悪夢も見ることが多いといわれています。

日頃のストレスが腰部の筋肉に緊張を起こしたり、痛みの感受性を増すように作用することなど、ストレスと腰痛の結びつきについて問題視されています。嫌な思いをした映像や関連した不快な映像が、睡眠中に夢として表れると、眠っていても腰のあたりが張ってきて、目覚めるときには、腰が重い……、なんだか痛む……といった訴えに発展することも。

普段の生活においても、良かった出来事よりも、嫌な思いをした出来事のほうが記憶に残りやすいと言われています。これは、夢でも同様で、たくさんの夢を睡眠中に見ていても、怖くて不快な夢は、目覚めたときに覚えていることが多いです。

もし、最近悪夢を見る回数が増えたなぁと思ったら、日頃のストレス状態がUPして、それが腰を支える筋肉の緊張へとつながりつつある可能性があります。

腰の調子が悪く腰痛になりかけの人は、完全な腰痛持ちになってしまわないよう、腰痛予防も含めてストレスによる不調を回避しましょう。

忙しさから遠のくことができる日をつくったり、嫌なことを忘れるくらい好きなことで頭の中をいっぱいにする時間を設ける、といったことが必要になるかもしれませんね。

■著者プロフィール

檜垣 暁子(ひがき あきこ)。オールアバウト 肩こり・腰痛ガイド http://allabout.co.jp/gm/gp/51/ カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。

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