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雑学 働き方

個性の強いタイプの部下を操る心理テク―「プライドをくすぐる」

職場のリーダーになって最も大変な仕事はと聞かれて、「部下の指導方法」を挙げる管理職が多いそうです。もともと、個性が異なる集団を統率するのですから、全員同じように指導しようとしてもうまくいく道理はありません。

【“ほめて伸ばす”が一番!? 「部下・後輩のやる気を出すために気をつけていること」】

部下一人一人の個性に合った指導方法について、心理面から検証してみましょう。

■理想の組織体を作る

成功している組織をみてみると、いずれも組織の構成員の意思が統一されており、全員が一つの目標に向かって突っ走るという理想的な集団になっていることが分かります。組織をけん引するリーダーは、自分に任された組織を、いかに理想に近づけるかが管理職としての最大の評価ポイントともいえます。

新米リーダーはまず最初に部下操縦法からとりかかる必要があります。

■気の強い性格を逆手にとる

リーダーの多くが頭を悩ます問題に、「個性の強いタイプの部下の操縦法」があります。負けん気が強く、上司にもくってかかるタイプの部下をうまくその気にさせることもリーダーとしての腕の見せ所です。この場合は、部下の気の強い性格を逆手にとる手法が有効です。

負けん気の強い部下には、上から押し付けるような命令口調ではかえって反発してくるだけで逆効果です。「君には荷が重すぎる仕事だと思うけど……」と、投げかけてみると「いや、大丈夫です。やらせてください」という返事が返ってくることでしょう。

■臨機応変な対応と動議付け

我が強く自分に自信を持っている部下は、扱いにくく指導法に手を焼くことも多いのですが、いったん上司の言葉に納得すれば、がぜんやる気を出して頑張るというタイプが多いものです。リーダーとしては、部下の資質を見極めて、それぞれの個性に応じた指導法を臨機応変に使い分けるという姿勢が求められます。

現代の20代の若い世代は特に「命令されれば何も考えずに従う」というタイプは少なくなっています。やはりそれ相応の「動議付け」がないと不満をつのらせる結果になりかねません。指示の際にいちいち動議付けの説明をするのは面倒な行為ではありますが、組織の発展のためには労をいとわず対処することが大切です。

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