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雑学 ボディケア

なぜイベントシーズンは食べ過ぎるの?「一つのもので満腹になっても、他の食べ物への食欲が残る」

クリスマスや忘年会、イベントが目白押しの12月、明けてはすぐにお正月。ついつい食べ過ぎてしまうけれど、これはただ単にご飯を囲む機会が多いからだけではなく、知覚特異的満腹感(sensory-specific satiety)という感覚が働いているためだそう、はて何のこと?

【食べ過ぎの原因は「場所」!つい食べ過ぎてしまう場所5つ「キッチンで立ち食い」】

この感覚は、雑食動物の人間が偏食せずに様々な食べ物から様々な栄養を得るためのもの。栄養の偏りが病気や、最終的には死に至る可能性があるため、一つのものを満腹になるまで食べても、他の食べ物に対する食欲が残るのだそう。

子供が大好物を食べてる最中でも、ずっと食べてると「これ嫌い!」とぐずったりする事があるのもこうした感覚が働いているからなんですね。

英国立リーズ大学の生体心理学専門のへザリントン教授は、「パスタを食べていたとしてもずっと食べていると飽きてしまい、サラダを食べたり他のスパイスをかけてみたくなる」状態だ、と説明。

教授の実験でも、直前の食事内容や自分が食べたかどうかを忘れてしまう記憶障害の患者に対し、同じ食べ物を繰り返し出したところ、直前に食べたものを覚えていないにも関わらず、次第に機嫌が悪くなったとのこと。

こうして考えると、グループで食事に行き、一人ひとりが別々の料理を注文して食べるより、いろいろな料理をシェアをして食べる方が食べ過ぎてしまう可能性が高いようですね。新年の目標は、やはりダイエットになるのでしょうか?

参考:The science behind stuffing your face at Christmas http://www.theguardian.com/lifeandstyle/wordofmouth/2013/dec/17/stomach-christmas-feeling-full-food-and-drink-appetite

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