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雑学 海外旅行

都会人を気取っていても人の脳は“田舎の風景“にホッとする

新しい研究によれば、人類の脳に刻まれた記憶が田舎の風景により落ち着きと平穏感を感じるそうです。

【心の支え? 恋しい味? 「故郷があってよかったなと思うこと」】

英エクセター大学心理学部では、田舎と都会の風景写真を見た場合、人の脳がどのような反応を示すかMRIスキャンで調査しました。

被験者に田舎の写真を見せると、落ち着きや安心感を感じる脳の辺縁系が活性化したそうです。辺縁系とは「古い脳」とも呼ばれ、感情や本能、記憶をつかさどる部分であり、これは脳が他に活動せず反応していることを示します。

一方、都会の写真を見せた場合、“視覚的複雑性”に関わる脳部位が活性化。同大学のフランプトン博士によると、これは脳が都市という環境についての情報処理に戸惑っているのだとか。

そしてこれは、都会で生まれ育った人でも同じ反応をするそうです。さらに、退屈な田舎の風景であっても、美しい都会の夜景であっても同じ反応だったとか。

人間が都会で暮らすようになったのは歴史から見れば、つい最近の話。私たちの脳はまだ都市からの大量の刺激をうまく処理することに慣れていないのかも知れません。

参考:Human brains are hard-wired to enjoy the calm of the countryside ? while cities make us confused, anxious and aggressive
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2521912/Human-brains-hard-wired-enjoy-calm-countryside–cities-make-confused-anxious-aggressive.html#ixzz2nZoLrAYd

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