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雑学 生活

この世に同じ匂いは存在しない?―米研究

米デューク大学で「匂い」についての研究が発表されました。

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それによると、同じ物でも人はそれぞれ違った匂いを経験することがわかりました。

ある人にとって「いい匂い」でも、他の人にとっては「臭い匂い」となり得るのです。

匂いのセンサーである嗅覚受容体に、匂いの分子が結合し、それが脳に伝えられることで、私たちは匂いを感じるそうです。

嗅覚受容体は、人それぞれ30%ずつ違いがあるということです。

DNA遺伝子の中には、アミノ酸があり、嗅覚受容体はアミノ酸と繋がっています。

アミノ酸も、人それぞれ種類や配列パターンが違うとのこと。

今回の研究で、私たちが持つ400の嗅覚受容体には、90万違った組み合わせがあることがわかりました。

香水の匂いや、食品の風味も十人十色だということです。

匂いの標準がないということは、香水や食べ物を扱う製造業にとっては不利だという問題もあげられました。

「誰もが同じ匂いを感じることができるように、匂いの組み合わせを研究することが次の課題です」

と米デューク大学の松波宏明博士はコメントしました。

デートの時につける香水、いい香りだと思っているのは自分だけだった…なんて悲しいですよね。彼のために香水をつけるなら、彼と一緒に選んだ方が良さそうです。

参考: No Two People Smell the Same
http://today.duke.edu/2013/12/hiroodor

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