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雑学 生活

楽器をやらせても賢くならない?モーツァルト効果は神話にすぎない―米研究

ピアノやバイオリンを習っている子供は、学校の成績も良いというイメージはありませんか?

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アメリカでは80%の親が、音楽教育は子供の学習能力を高めると信じているそうです。

しかし、米ハーバード大学で行われた実験によると、楽器を学ぶことで学習能力が高まるというのは「神話」だったということが明らかに。

研究チームは最初の実験で、29人の4歳児を2グループに分けました。

ひとつは楽器の練習チーム、もう片方は絵画の練習チーム。

練習を終えた子供達に、認知力、語彙力、数学などのテストをしてみた結果、2グループに差はなし。

2度目の実験では、45人の4歳児を2グループに分けました。

ひとつは楽器の練習チーム、もう片方は何もしないチーム。

結果は同じく2グループに差はなかったそうです。

昔から楽器を学ぶことで学習能力が高まるという説があったものの、今回の研究ではそれを立証するだけ十分な結果が得られなかったということです。

研究チームは「音楽教育はそれだけで素晴らしいこと。学習能力に繋がらなくても、子供たちが楽器から学べることはたくさんあるのです」とコメントしました。

この研究は米科学誌PLOSで発表されました。

参考:Music lessons don’t make a child smarter: ’Mozart effect’ a myth according to study by US psychologists
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2522277/Music-lessons-dont-make-child-smarter.html

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