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雑学 働き方

あなたの仕事効率を上げる甘い物と下げる甘い物「GI値が低いものが効率を上げる」

甘いものに含まれるブドウ糖は、脳のエネルギー源。よって甘いものを食べると、仕事も勉強もはかどると言われますが、食べ方を間違えてしまうと、かえって効率を悪くしてしまうことがあります。効率をあげるための、甘いものの食べ方を調査してみました。

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■甘いものを食べた後、効率があがるどころか悪くなることが

お昼ごはんの後の会議で、コックリコックリと思わずうたた寝してしまったことはないでしょうか? 甘いものは脳のエネルギー源として大切なのですが、とりすぎてしまうと、かえって脳の働きを鈍くさせてしまうことがあるようです。甘いものによって脳の働きが悪くなる人は、糖分の血糖値が急激にあがることで、実際にとった糖分よりも、インスリンを大量に分泌している場合があります。

糖分をとった後に、血液中のブドウ糖を消すインスリンを分泌しすぎる傾向があると、インスリンが糖を除去するため、かえって血糖値が下がってしまいます。血糖値が下がると脳にエネルギーが行かなくなるため、脳がうまく働かなくなってしまうのです。だからといって糖を制限すると、イライラがとまらなくなったり、ストレスに悩まされたりします。それは糖による中毒症状のため。糖は人によっては麻薬と同じくらいの、中毒性を引き起こすことがあるのです。

この症状を放置しておくと、インスリンの分泌しすぎで膵臓(すいぞう)が疲れてしまい、インスリン分泌ができなくなり、糖尿病になってしまうこともあります。糖質のとりすぎで、脳がうまく働かない。または糖質をとらないと禁断症状に陥るという人で、上記のような症状が出ているなら、なおさら注意。まずは適切な糖分摂取量を知り、控えるようにしましょう。


■甘いものの摂取量は1日200kcalが目安!?

農林水産省が提案する「食事バランスガイド」では、お菓子や嗜好(しこう)飲料を摂取するときは一日200kcalが目安とされています。板チョコなら半分、プリンなら1個、また缶ジュースを1本程度が目安です。また同じ種類でもものによっては、簡単にカロリーオーバーするものもたくさんあります。糖質は普段の食事、ご飯やパンにも含まれているため、おやつでさらに増やさないよう、糖質少なめの物を選ぶのも大事です。


■糖質をとるときは、徐々に血糖値をあげるGI値の低いものを食べよう

食品による血糖値のあがり方を示す数値に「GI値」というものがあります。GI値が高いもの、すぐ血糖値があがるものばかり食べてしまうと、急激に血糖値があがってインスリンも多く分泌されてしまい、インスリンが増えすぎると今度は低血糖になってしまうため、脳の働きも悪くなってしまいます。

糖質をとるときは、GI値の低い食べ物から食べるようにすると、徐々に血糖値があがるため、摂取した糖質よりも多くインスリンが分泌されてしまうことを防ぐことができます。甘いものや糖質をとるときには、GI値の低いものからよくかんで食べるようにしましょう。

(GI値が低いおやつ)……甘いものなら果物を。ナッツや豆類のおやつも、GI値が低いおやつです。またアイスクリームやヨーグルトもGI値が低いおやつ。

一日200kcalを意識して、これらのおやつを取り入れてみてはいかがでしょうか? 糖質は適度にとる分には問題ありませんが、多すぎたり、体調がおかしかったりすると、かえって仕事の効率を下げる原因に。ぜひちょうどいい糖の量を意識しながら、血糖値をあげすぎない食べ方を意識してみてくださいね。

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