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雑学 働き方

頭のいい人はポジティブな人が多い―「ポジティブさは頭の良さを生み出すのではなく、努力を生み出す」

建設的に物ごとを考え、どんなことでもあきらめずに前向きに努力するポジティブな人は、なぜか「頭のいい人」に見えることがあります。なぜポジティブな人は頭がよく見えるのでしょうか? 「頭がいい人」に思われたいなら、ポジティブであるべき? 「頭がいい人」とポジティブさの関係について、まとめてみました。

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■頭がいい人が感じている「ピグマリオン効果」とは

「ピグマリオン効果」とは、人間は期待をかけられると、その通りにふるまってしまい、実際その通りになってしまうという心理的な傾向をあらわす言葉です。頭がよくてポジティブな人は、この「ピグマリオン効果」を無意識に感じているからこそ、「頭がよくて、ポジティブな人」になっていることが考えられます。

つまり「頭がいい人」に私たちが求めているイメージや、感じるイメージが「期待」となり、その期待が頭のいい人の「ふるまい」につながっているのかもしれないということです。頭のいい人に私たちがポジティブさを求めるなら、その通りになってしまうし、「逆にネガティブな方が頭がいい」と考えるなら、その通りになる可能性もあります。「ポジティブさ」と「頭の良さ」は、その人が両方とも取り入れるか、そうでないかの違いでしかないのです。

■ポジティブさは頭の良さを生み出すのではなく、努力を生み出す

何事も一定の知識を身につけたり、人より一歩抜きんでた特技を身につけたりするのには、「努力」が欠かせません。ポジティブさは頭の良さを生み出すのではなく、この「努力」を生み出します。

何かを継続して、何かを身につけるようとするときには「努力がいつか報われ、大きなものを手に入れられる」というポジティブ・シンキングが欠かせません。それがなければ、継続意欲を失くしやすくなるからです。つまり頭がいい人がポジティブなのは、努力を継続するためであり、決して「頭がいいからポジティブ」な訳ではないのです。

■ネガティブさは自分の体験や経験を、人に当てはめて考える柔軟性を生み出す

ネガティブさが身についてしまっている人は、何事もあきらめやすく、否定的に物ごとを考えがちな傾向があります。しかし、だからこそ同じように否定され、先入観でおとしめられてしまう人に対して、深い思いやりを見せることができます。

つまり頭ではなく、自分が体で覚えた体験や経験を、他人に当てはめても考えることができるのです。これも立派な「頭の良さ」。ネガティブさはネガティブさで、生きるための知識に根差した、柔軟な思考を生み出すことがあります。

頭のいい人は、実際はポジティブさとネガティブさ、両方をうまく使いこなしていることが多いもの。そんな人こそが、「本当に頭がいい人」と言えるかもしれません。自分がどちらかに偏っているからといって、決して「頭が悪い」ということではないので、あまり落ち込まないようにしてくださいね。

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