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雑学 働き方

距離で相手との関係性が分かる―4つの距離

誰かと相対する時に、どのくらいの距離をとれば良いのか、悩み所ですよね。近すぎると警戒され、遠すぎると、自分の真意を分かってもらえないことも……。今回は、シーン別おすすめ距離について紹介します。適切な距離感を身に付けて、人間関係のトラブルを防ぎましょう!

【仲良くなりたければ物理的距離を縮める「45センチが非常に親しい距離」】

■公的ゾーン

心理的な距離と、物理的な距離には関連性があります。気を許せない相手ほど、人は自然と距離を置こうとするものです。よく知らない人との距離が近すぎると、なんだか落ち着かない気持ちになります。これは、心理的距離と物理的距離のバランスがとれていないため。

「個人的な関係を持っていない相手との距離」は、「公的ゾーン」と呼ばれます。適正距離は、なんと3.3メートル以上! 意味もなく、これ以上近づくのは危険です。相手に警戒心を抱かせてしまうでしょう。

■社会的ゾーン

「公的ゾーン」から、一歩関係が進んだものが「社会的ゾーン」です。こちらは、人間関係は成立しているものの、まだ相手の情報に詳しくない状態です。ビジネスでお付き合いのある相手とは、この関係であることが多いようです。

この場合、適正距離は1.2メートルから3.3メートルまでです。近づきすぎず、かといって遠すぎず……という絶妙な距離の取り方を求められます。相手と対面した時に、お互いが手を伸ばせば届きそうな距離。これが、社会的ゾーンの見極め方です。

挨拶時には、素早く距離感をチェックしましょう。

■個人的ゾーン

さらに近しい相手とは、もっと近い距離で接することが出来ます。これが「個人的ゾーン」と呼ばれる範囲です。家族や友人、恋人などが存在できる空間です。具体的な数字では、0.6メートルから1.2メートル。一緒に居て、お互いの体が触れることはありませんが、その気になれば、いつでも手を伸ばし相手に触れられる距離です。

「単なる同僚」から、もう一歩関係を進めたい!と思う時には、まず相手が自分を、「個人的ゾーン」に入れてくれるのかをチェックしてみましょう。

■親密ゾーン

さらに気持ちを許せる相手のためのスペースが、「親密ゾーン」と呼ばれる場所。その距離は、なんと0.6メートル以内です。その気になれば、すぐに両腕で相手を捕まえ、抱きしめられる距離だと言えるでしょう。このゾーンへ侵入を許されるのは、性的な関係を持つほど親密な人だけ。

極めて特別な人だと言えるでしょう。

シーン別適正距離を知ることで、相手に居心地の悪い思いをさせなくて済むでしょう。また、相手との関係性を一歩進めたい!と思う時にも活用可能です。今より少し、物理的距離を縮めてみて、相手の反応を見るのがおすすめです。

これさえ知っておけば、あなたもきっと、人付き合いの上手い人へと変身できるかも……?

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