お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 生活

もっと知りたいケバブのコト「ドイツ生まれ」「フランスだけで2億8千万個」

食パンを使ったサンドイッチやバゲットサンドなど、いろいろなサンドイッチがありますが、お肉や野菜がたっぷり入ったボリューム満点のピタパン・サンドイッチといえば、ケバブサンド!大きなお肉を回転させながら焼く独特なスタイルは、見ているだけでも楽しく、若者を中心に人気がありますが、実は、ケバブサンドは中東発祥ではなく、ドイツ生まれなのを知っていましたか?

【速度制限がないドイツの高速道路。やってOK、NGなこと「緊急車両は真ん中のレーンを空ける」】

意外と知らないケバブサンドの秘密に迫ります!

そもそも「ケバブ」という言葉が気になりますが、ケバブとは中東地域の料理で、お肉や魚などをローストしたものの総称。ケバブサンドのお肉は「ドネルケバブ」と呼ばれ、何層にもなったお肉の塊を回転しながら焼くのが特徴です。

そしてドネルケバブをサンドイッチにしたものが、ケバブサンド。意外と歴史は浅く、1972年にドイツのベルリンで誕生しました。

その生みの親は、トルコ人のカディル・ヌルマン氏。1960年にトルコからベルリンに移住したヌルマン氏は、忙しいベルリンの人々の生活を見て、「持ち運びが簡単ですぐに食べられるサンドイッチを作りたい」と、ケバブサンドを考案しました。

以後、ドイツだけではなく、世界中から愛されるようになったケバブサンド。ヌルマン氏は、残念ながら今年2013年の10月に80歳で亡くなりましたが、ケバブサンドは世界で最も食べられているサンドイッチの1つとして世界中で人気を博し、フランスで行われた調査では、フランス国内の年間ケバブサンド消費量は、なんと2億8千万個(2011年度調査)!また、2011年にはイギリス人シェフがシャンパンや金箔を使い、世界で一番高いケバブサンドを作るなど(その額、1個1,225ドル相当!)、ケバブサンド産業は大きな発展を見せています。

ガツンと食べたいけれど、お店で食事をするほど時間がない・・・。そんな忙しい時にも便利なケバブサンド。まだ食べたことがない人は、ぜひ一度味わってみてくださいね!

参考:Le kebab en cinq chiffres cles
http://www.lexpress.fr/styles/saveurs/le-kebab-en-cinq-chiffres-cles_1294899.html

お役立ち情報[PR]