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雑学 生活

未来のテイスティング―舌に電流を流して味覚を刺激

シンガポール国立大学が、味をバーチャルに体験するマシンを開発。このデジタル・テイスト・シミュレーターは、マシンからコードで繋がれた二枚の金属片を舌の上下に置き、味覚芽と呼ばれる、味を感じ中枢に伝える働きを持つ器官を刺激するというもの。

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これを使えば、実際に目の前には無いおいしいものを食べた感覚が味わえるそう!

同大学の主席研究員は、「電流の大きさや周波数、温度などを変えることによって、塩味、酸味、苦みなどの感覚を生じさせることに成功した」と説明。ただ一方で、最近発見された「うまみ」という感覚を出すことがまだできておらず、匂いや舌触りなど、味の重要な部分占める感覚なども開発段階だそう。

この装置は、テレビやコンピューター上で食欲をそそるようなシーンを表現するための利用のほか、テレビゲームへの利用などが可能となります。ただ、研究員の話では、これら娯楽目的の利用に加え、「糖尿病患者たちが、血糖値を上げることなく甘味を味わう」ほか、「がん患者に対しても、化学療法中に減退した食欲を回復させるのに役立つ」と考えられており、医療用途についても期待を寄せています。

料理番組で見る新しい料理、味見しながらレシピを覚えるなんていう日が来るのでしょうか?

参考:New taste simulator allows you to digitally sample food
http://www.foxnews.com/leisure/2013/11/25/new-taste-simulator-allows-to-digitally-sample-food/

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