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隣に女の人!? 彼とパーティにやってきたのは……

「先輩、野崎さんがもう来て、
準備手伝うって言ってくれてるんですけど」
「うん、ぜひ。あがってもらって!」
まどか先輩にそう言われたので、
わたしは玄関のロックを解除した。

やっぱり先輩と野崎さんは特別な関係なの?
ひょっとしてこのマンションの頭金を払った、
婚約者は、野崎さんだったりとか。
……いろいろな妄想が頭を駆け巡る中、
野崎さんが入ってきた。

「どうも。何かやることある?」
「よかった、来てくれて助かった!
実はダイニングの電灯が1つ切れてるんだけど、
わたしだと脚立でも届かないの」
言われて野崎さんは黙って電灯を取り替え始めた。
わたしはそれを横目で見ながら、
テーブルに料理やケーキを並べていく。

やがてパーティの開始時間がきた。
お客様は全員で9名。お迎えはわたしの役目。
「こんばんは! 加納です」
5人目のお客様として加納さんがやってきた。
あれ。加納さんの隣に女の人がいる。
彼女はいったい、誰だろう。

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