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専門家雑学 不調

自分の姿勢はいいの?悪いの? あなたの姿勢診断6カ条!

立ち姿勢、座り姿勢……あなたは自分の姿勢に自信がありますか? デスクワークが多いと、気づけば猫背がちだし、スマホに顔をくっつけてアゴを突き出していることも多いし、自信がないという人も多いのでは? そこでまずは、自分の姿勢をセルフチェックする方法を、医学博士(内科・外科)の深町幸代先生に聞きました。

(1)まずは、背中を壁に向けて立ってみましょう。

point! カカト、お尻、背中、後頭部が同時に壁についていますか?
つかない人は姿勢が猫背な状態になっています。対処法として、少しずつでよいので毎日試して改善していきましょう。

(2)床に足を投げ出して座ります。足を軽く開いてみましょう。両手を後ろについて力を抜き、足先を内側と外側に交互にブラブラ動かしたあと止めます。

point! 足の長さや足先の位置、膝の向きが左右対称になっていますか?
対称にならない人は体が歪んだ状態になっています。対処法としては、普段から足を組んだり、横座りをやめてみることです。

(3)(鏡の前で)気をつけの状態で目を閉じます。両手の平を前に向け、横から上へあげてから、目を開けましょう。

point! 両手の高さが同じになっていますか?
両手の高さが同じでなかった人は、体が歪んだ状態になっています。対処法としては、いろいろありますが、まずは日常生活で荷物をいつも片方だけで持たないようにしましょう。

(4)(鏡の前で)力を抜いて、気をつけの姿勢をしてみましょう。
point! 両手が体の側面にあり、手の甲が外側を向いていますか?
手が体の前にあり、手の甲が前を向いている人は、猫背と言えます。対処法は、両手をうしろに組んで上に上げて、胸を張りましょう。

(5)(鏡の前で)両方の鎖骨が、横にまっすぐ床と平行か見てみましょう。
point! 床と平行だと正しい状態です。ほとんどの方がV字になっていると思われますが、V字だと猫背です。対処法は、両肩を上げてうしろにまわして、しっかりと胸を張ります。

いかがですか? 猫背だったり、体に歪みがあったり、意外に正しい姿勢がとれていないもの。筆者も想いのほか前屈みなのがわかりました。姿勢からくるさまざまな不調を予防するためにも、まずは自分の姿勢をチェックしてみては?

(聞き手:小池直穂)

監修:深町幸代(フカマチユキヨ)
医学博士、日本外科学会外科専門医。産業医科大学、東京女子医科大学に勤務後、現在は愛生会・北町病院院長として、内科、外科の診療にあたる。雑誌、ラジオ、テレビなどを通して、専門分野のみならず、幅広く健康について正しい知識や情報、実施法を伝える活動をしている。ジュエリーデザイナーというもうひとつの顔ももち、ボランティア活動も行う。150名の女性医師がボランティア活動を行うEn女医会所属。

取材協力:En女医会
En女医会は全国で150人以上の女性医師が参加している、女医が医師としての仕事をしながら、プライベートも社会貢献も楽しみながら活動しようという会です。定期的な会合で、会員同士の親睦を深めるとともに、ボランティア活動や、医療知識や経験を活かしてさまざまな企業との商品開発を行い、利益の一部を寄付したり、雑誌やテレビ、ラジオ等に出演して健康や美容についてよりよい情報を発信したりしております。

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