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うれしい!? あれから、会うのに少しためらうけど

ホームパーティのお手伝いが決まってから、
毎日がさらに忙しくなった。
ビンゴカードや景品はネットで購入し、
オードブルは実際にデリに行き、
メニューを確認してから注文した。
お部屋を飾る花などはパーティ前日、
まどか先輩といっしょにお店に買いに行き、
いっしょに飾り付けをした。

そのどれもがとても楽しかったのは、
見せてもらった招待客のリストに、
野崎さんと加納さんの名前があったから、
というのも実は大きい。
加納さんとはあれから連絡がとれないので、
顔を合わせるのに少しためらいはあるけれど、
それでもやはり、会えるのはうれしい。

そしてパーティ当日は先輩と七面鳥を焼いたり、
サラダを作ったり、オードブルを盛り付けたりと働いた。
そんな中、開始時間の30分前に、
インターフォンが鳴った。
「美紅ちゃん出て!」と先輩に言われて、
エントランスの映像を確認すると、
そこには、野崎さんが立っていた。
「男手がいるかと思ってさ。
早めに来たんだけど、入れてくれる?」

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