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雑学 海外旅行

西洋化を著しく遂げる韓国、離婚率はうなぎ昇り

十年ほど前の韓国では、離婚=タブーとして、離婚の数はさほど多くありませんでした。しかしここ何年かで、離婚数が急上昇。韓国で一番大きな規模を持つ結婚相談所では、登録者数の15%が離婚者であると、同社の社長Jin氏は語っています。

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これを取り上げたNY タイムスの記事によると、韓国は、アジアの中でも最も早く西洋化を遂げてきている国であり、現在、大きな変化を遂げている真っ最中。家庭でのインターネット普及率が世界で最も高く、いままで社会的なタブーであったことを受け入れ、古くからの風習や文化より個人の満足度を重視するようになってきたと説明されています。

韓国の国家統計事務局は、この10年で、国内の離婚率が250%に膨れ上がり、2001年には、ヨーロッパ諸国や日本より離婚率が高くなっていると発表。この理由は、女性の社会進出の増加もさることながら、1997年の経済危機をきっかけに、失業率が上昇、そして男性の社会や家庭内での立場が大きく揺さぶられているようです。

1998年に離婚したJung(33歳)さんは、「この5年で社会はとても変わりました。以前なら、どうして離婚なんかするの?離婚はするなって言われたのに、今では、合わないのなら無理していっしょにいることなんかないわよって言われるんです」と話しています。

伝統や風習は、まだまだ根強く残る韓国ですが、社会的な離婚に関しての悪いイメージが減るのは、日本の別居離婚や仮面夫婦にとっては、羨ましい話なのではないのでしょうか?

参考:Divorce in South Korea: Striking a New Attitude
http://www.nytimes.com/2003/09/21/world/divorce-in-south-korea-striking-a-new-attitude.html

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