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雑学 生活

イギリスで1000年前からある5つの専門職「養蜂家」「翻訳家」

1085年に書かれたドゥームズデイ・ブックという土地台帳によると、パン屋、大工、商人、農民、兵士などのありふれた職業以外にも、現在も残っていて、やってみたらおもしろいかもと職業がありました。

【謎多き職業「デイトレーダー」の一日】

1.養蜂家
この台帳には16人の養蜂家が載っていましたが、養蜂の歴史は古く、ローマ時代以前にさかのぼります。最近では引退間近の人が多く、養蜂家不足が懸念されています。養蜂家協会では30名の希望者を対象に3年間の見習い制度を設けているそうです。

2.翻訳家
1066年のノルマン・コンクエスト以後、英語に加えてフランス語やラテン語も使われるようになり、翻訳家の需要がでてきて、給料も高かったようです。もちろん現在でも複数の言語を理解する人には翻訳家のキャリアが選択可能。学歴が必要な仕事とそうでない仕事があります。

3.コメディアン
台帳にのっている道化師は2人で、そのうち1人は女性でした。宮廷に出入りしたり王族と話したりする機会もあったとか。現在では役者、作家、歌手などと同じく、売れた者勝ちの職業で、イギリスでは年収500万以上は6%にすぎないそうです。

4.執事
現在では下に見られる仕事ですが、11世紀には名誉ある仕事で、身分のある人がついていたようです。意外なことに現代でも需要があります。英国執事協会では5日間や4週間のコースを開催、世界中の求人情報も参照できます。あるロンドンでの執事の求人は、なんと年収800万!

5.鷹匠(タカ使い)
狩りが盛んだった昔は、宮廷には鷹匠がつきものでした。台帳には数十人も載っています。現代ではスポーツ、娯楽、害虫駆除が主な目的になっており、野鳥センターでショーをする場合には時給1600円、フリーの場合はショーにつき1万円前後、害虫駆除の場合は年収300万円程度になるようです。

いろんな歴史の古い職業がありますね。最近ではメイドではなく、女性の執事の需要もあるとか。どんどんキャリアの選択肢が広がっていますね。

参考:Britain’s oldest-surviving occupations
http://yahoo.careerbuilder.co.uk/Article/YAH-119-Job-Search-Britains-oldest-surviving-occupations/

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