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雑学 生活

スパイシーなにおいも公害になる―米ニュース

カリフォルニア州のアーウィンデールで、周辺住民からの苦情により、チリソースの工場を閉鎖に追い込みかねない裁判所の決定が出ました。工場から出るにおいをなんとかしない限り、稼動は認められないようです。

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先月、ロサンゼルス近郊のこの市は、シーラチャ・チリソースを製造するHuy Fong Foodsに、設備の閉鎖と臭気をフィルタリングする手段の改善を求めました。

ロサンゼルス州裁判所は火曜日、このチリソース会社に、においが出る工程の稼動を停止し、ただちに臭気を軽減する措置をとるよう命じました。市はこの決定を歓迎しているようですが、LA Timesによると、これは工場の稼動を完全に停止させるものではなく、具体的にどのような対策が講じられるべきかは明らかでないとしています。

これにより、この「にわとり」マークで広く知られるシーラチャ・チリガーリックソースは、来年の生産が危ぶまれています。来年のソース生産のための唐辛子は、製造の3ヶ月前に行われる収穫、粉砕が完了したところですが、これに材料を混ぜ合わせて瓶詰めする工程が続きます。

メーカー側は、現在この決定に対するコメントを発表していません。Huy Fong Foodsはアメリカ最大のシーラチャ・チリソースの製造元であり、この名前は、最初にこのソースが作られたタイの町、シーラチャからとられています。

たまに食べる分にはおいしくても、家の窓を開けたらチリソースのにおいがただよってくるというのは、よほど好きでないと厳しいに違いありません。日本でも醤油工場のある町の人は共感できるかもしれませんね。

参考:US city hails ruling in smelly sauce row
http://uk.news.yahoo.com/us-city-hails-ruling-smelly-sauce-row-105238838.html

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