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雑学 ボディケア

「バイバイ!」の手振り―赤ちゃんの脳の発達のサイン

赤ちゃんや子供との別れ際、「バイバイ!」と手をふってくれると思わずニッコリしてしまう!という人も多いのでは?ただ、これは同時に脳の発達のサインでもあるそう。

【他人の赤ちゃんが、正直あんまり可愛くなかったとき、なんて声をかける?「とりあえず『かわいい~』」「女の子ですか?」】

赤ちゃんは幼児期を通じて発達する「ものをまねる」という生来の能力を備えています。脳の神経回路が、この「まねる」能力に必要な微細運動機能をコントロールしているため、バイバイをするようになるタイミングが、未発達の赤ちゃんの脳の発達を知る重要なサインになるとしています。

国際小児科学会のリサーチによると、597人の臨月を経て出産された赤ちゃんと、早産の赤ちゃん95人(臨月を経て生まれた過程するため、年齢から早く生まれた日数を差し引いて計算)を比較。母親による、バイバイを始めた歳(月数)の報告に加え、録画ビデオにより、バイバイのしぐさを分析。

その結果、通常赤ちゃんは平均9.8ヶ月でこのバイバイのしぐさを覚え、最初の誕生日までにはバイバイができるように。一方で、早産の赤ちゃんで最初の誕生日までにバイバイをできるようになったのは57%だったとのこと。

上下に手のひらをふる簡単な運動から、手のひらを前に向けて降るより難易度の高いしぐさへのシフトについても、発達の進度の違いがみられた部分。ただ、17か月になるまでには、双方のグループの赤ちゃんがこれらのバイバイのしぐさをできるようになるとしています。

参考:Waving Bye-Bye Linked to Babies’ Development
http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304607104579214032391742414

Imitation of ‘bye-bye’ in very low-birthweight infants.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23773446

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