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雑学 生活

香港ではアメリカ英語を学ぶ子供が増加「将来有利だから」

香港といえば昔は英国の植民地でしたが、最近では米国アクセントを学せようとする親が増加中だそうです。将来の就職に有利だからというのがその理由。

【日本人が最も苦手とする「l」と「r」英語発音のコツ】

米国アクセントを学べる塾「Nature EQ」では、ヒラリークリントン前国務長官のスピーチや米詩人であるロバート・フロストの詩を暗唱し、発音がおかしいと直ちに直されます。

当校の開校は17年前。当時はわずか40名だった生徒数も、いまでは350名大学と定員いっぱいだそうです。1年前に開校したばかりの「American English Workshop」も20名の生徒数がすでに180人まで増え、申し込みはますます増える傾向にあるといいます。

この需要の伸びには、越境してアメリカ英語を学びにくる本土の子どもの数も増加しているという理由も。 “American English Workshop”では、すでに30%は本土の子どもで占められているとか。

これは香港や中国の親たちが中国訛りや英国アクセントの英語より米国アクセントの英語を話したほうが西側諸国での就職に有利と考えるようになってきたためだといいます。

以前は、ブリティッシュイングリッシュを話すことが高い教育レベルを示すものでしたが、現在では米国アクセントで話す方がモダンで、国際舞台で活躍するのにマッチしているという風潮に変わってきているようです。

香港城市大学のジョーンズ准教授は、米国文化の普及がこの風潮を呼んでいるとしながらも、英国アクセントがすたれることはないと語っています。「英国アクセントはまだ大きなプレステージを持っている。アクセントは英語の習熟度や知性とはなんら関係はありません」。

参考:Nailing the American accent in Hong Kong
http://www.thestar.com.my/Lifestyle/Features/2013/11/14/Nailing-the-American-accent-in-Hong-Kong.aspx

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