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雑学 生活

暴力的なテレビゲームは「食べすぎ」の原因になる-米研究

10代の若者を対象にした調査の結果、チョコレートを傍らに置いて暴力シーンのあるテレビゲームをした人は、チョコレートを食べる量が多いことが分かりました。

【ゲームばかりする子どもには独特の姿勢「ゲーム猫背」が生まれる―研究結果】

アメリカ、オハイオ州立大学の調査によると、ゲームはお菓子の食べ過ぎも引き起こすようです。研究チームは、13歳から19歳までのイタリアの中高生172人を対象に実験を行いました。

被験者たちは2つのグループに分けられ、一方には犯罪、殺人や暴力シーンを含むゲームを、もう一方にはピンボールなどの暴力シーンの無いゲームを、それぞれ35分間やってもらいます。

その際、ゲーム機の傍らには100gのチョコレート(M&M’sのような小粒のタイプ)が入ったボウルが置かれ、自由に食べていいことになっています。ただし、ゲームを始める前には「一度にたくさん食べるのは身体によくない」という注意を受けています。

この結果、暴力シーンのあるゲームをやったチームは、チョコを食べた量が他のチームの3倍だったそうです。

また、その後のアンケートでも違いが現れました。例えば「他の犯罪に比べて、万引は深刻な犯罪ではないと思う」という項目にYesと答えた人の割合は、暴力ゲームをした人の方が多くなったそうです。

こうしたゲームを好む、好まないに関わらず、食欲やメンタルに影響が出てしまうというのは案外深刻な問題なのではないでしょうか。大人の皆さんはもちろん、子供たちのゲームのチョイスにも、気を使っていきたいものです。

参考:Teens ‘Eat More, Cheat More’ After Playing Violent Video Games
http://www.newswise.com/outlines/teens-eat-more-cheat-more-after-playing-violent-video-games?ret=/outlines/list&category=life&page=1

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