お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 ボディケア

老人ホームで亡くなる方の1/3は脱水症状が原因―イギリス

この10年の間にイギリスの老人ホームで亡くなった人のうち、1/3は脱水症状か、それに関連した病気が原因であることがわかりました。日本でも、介護をしている人は注意が必要です。

【見逃したら危険!職員暴力が起こる「老人ホーム」の見分け方】

イギリス国家統計局の調査によると、ケア施設で亡くなった方の3人に1人は、なんと「のどの乾き」が原因なのだそう。

喉が渇く、つまり脱水症状は、血液や体液の巡りを悪くし、また血液をドロドロにしてしまいます。これが心臓発作、脳卒中をはじめ、さまざまな病気に結びつくのです。

脱水症状が心配されるのは夏ばかりではありません。室内が乾燥するものの、汗をかく機会が少ない冬は、水分補給を怠りやすい季節。気付かないうちにゆっくりと、脱水の症状が深刻化してしまう可能性があります。

もちろん、こうした介護施設の現状は、国や施設によってさまざま。日本の場合は全く当てはまらないかもしれません。(そうであってほしいですよね!)

ただし、日本でも油断はできません。身体の不自由な人や、認知症を発症した人などは、喉が渇いてもうまく伝えられなかったり、飲まなければ危険だという認識ができなくなることが考えられます。

お家で介護をしている人はもちろん、離れて暮らしている人にとっても、「高齢者の脱水が実は危険」ということは、覚えておきたい事実です。

参考:More than a thousand care home residents die thirsty
http://www.telegraph.co.uk/health/healthnews/10487305/More-than-a-thousand-care-home-residents-die-thirsty.html

お役立ち情報[PR]