お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 生活

良い教育番組が大切なわけ:セサミストリートで子供の健康が改善―試験プログラム

親がいくら言っても聞く耳持たない子供でも、セサミストリートのエルモやロジータが健康的な食事や運動の大切さを説明すると子供たちはしっかり理解してくれる。そんな事実がある試験プロジェクトの結果として発表されました。

【松本人志、娘の教育方針に「嫁が熱心な方。バランスが取れてるかも」。】

3年に渡るこのプロジェクトは、コロンビアのペディアトリック病院付属の心臓病学研究所の所長であるJaime Cespe博士らにより実施され、ボゴタ市の14の幼稚園に通う3歳から5歳児とその親に、「セサミストリート」のキャラクターたちがやさしく健康と食生活について説くというもの。

キャラクターの幼児たちへの影響力は絶大とあって、健康的な体重を持つ子供の率は13%アップしたそうです。

幼稚園児たちに説明された内容は以下のようなもの。

・自分の体を愛して世話すること
・“毎日の食べ物”として果物や野菜を含めたいろいろな種類の食品を食べること。クッキーなどお菓子は“時どき”食べる物であること
・いっぱい体を動かすして、友だちと遊ぶと元気になること

3年後にこのプログラムに参加した598人の子供と475人の親への再調査を行ったところ、いろいろな改善点が見られました。

まず、子供の食事への知識は15%上昇。食生活への態度は51%も改善が見られ、健康的な体重の子供の割合も62%から75%へ上昇しました。親の健康に関する知識と態度も子供たちより低い割合だったものの、明らかに改善が見られたといいます。

このパイロットプログラムの成功を受け、今後はスペインで2万人以上の子供を対象として実施されますが、他の国でも導入が検討されているそうです。

参考:When Sesame Street characters talk health, preschoolers listen
http://www.upi.com/Health_News/2013/11/23/When-Sesame-Street-characters-talk-health-preschoolers-listen/UPI-48391385262704/#ixzz2mGGZFeta

お役立ち情報[PR]