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雑学 ボディケア

バイアグラを飲んでも恋愛と人生の満足度は変わらない―米調査

性機能の回復を目的に飲まれるバイアグラ。勃起不能に悩む男性には治療薬として処方される薬ですが、米国の新しい調査によると、性生活が営めるようになったからといってすべてが薔薇色というわけではないようです。

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米メリーランド医科大学では、40件のインポテンツに悩む男性に勃起改善薬であるPDE5を服用してもらう臨床試験を行いました。バイアグラもこのPDE5の1つで最も知られている市販薬です。

服用前に男性たちに人生とパートナ関係への満足度を聞いたところ、性生活に問題があるものの”比較的良い“という結果でした。しかし、多くの男性がうつ症状を訴えていたといいます。

薬の服用後、再度男性に尋ねたところ、性的満足度と自尊心は上昇したものの、人生全体への満足度やパートナー関係への満足度には改善が見られたと回答した男性はいませんでした。

調査を行った同大学のアンドリュー・クラマー博士は勃起障害が解決したからといってそれが関係を救うという考えはあまりに単純すぎると言います。「幸福とはもっと複雑なもの。多くのカップルはもっとテラピーを必要としています」。

今回の結果は、勃起不全という問題は、セックス不能となるだけでなく、男性の精神や心にダメージを与えているということのさらなる証拠と言えるとクラマー博士。そのため、治療にはバイアグラなどによる身体的治療だけでなく、心のケアも同様に重要だと報告されています。

参考:Viagra DOESN’T improve relationships: Men who took the drug said their overall life satisfaction hadn’t changed
http://www.dailymail.co.uk/health/article-2514351/Viagra-DOESNT-improve-relationships-Men-took-drug-said-overall-life-satisfaction-hadnt-changed.html

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