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雑学 生活

徒歩で世界一周する男「残りの距離 2万5744km」

徒歩で世界一周、3万6千マイル(5万7924キロメートル)を制覇(せいは)しようと過去15年間歩きつづけた男がいる。現在はロサンゼルスから、首都ワシントンまで米国大陸を横断中。残る距離は2万5744キロメートル。

【知っておきましょう!不動産表記の実際「徒歩1分は80メートル」】

『Mother Nature Network』紙によると、英国ハル出身のカール・ブシュッビーさんは、結婚生活が崩壊してから、自信を喪失し、歩きはじめたという。15年前の1998年11月1日に南米チリの最南端から北に向かって歩きはじめ、ベーリング海峡を横断した。

ブッシュビーさんの子供時代は、難読症という障害のために、学校では落ちこぼれ扱いされた。難読症とは、dとbの文字の区別がつかなかったり、7とsevenが同一であると認識できない脳の障害。

そんな彼は16歳で英軍隊に入隊する。エリートと呼ばれる英パラシュート隊に12年間勤務したが、離婚が彼の人生を変えてしまったらしい。離婚後、自分の将来と向きあうには、何か想像しがたいことをするのがいちばんだと、徒歩での世界一周を決意したという。

世界的な金融危機のため、スポンサーを失い、財政的な理由からメキシコに一年以上滞在したこともあった。アラスカからシベリアへ横断したときは、正規な港からの入国ではないことを理由にロシア入国を拒否されたりした。

世界一周の旅は順調とは言えず、時間のロスもかなりあったという。

英露の二国間協議事項にもなって解決した問題もあった。しかし、厳寒のために身動きをとれないうちに90日間のビザが切れてしまったせいで、まだ制覇していないルートがあるという。

昨年申請したビザは拒否されたため、首都ワシントンのロシア大使館で再度申請の予定。今度はスムーズにビザが下りることを祈りたい。

参考:Man walking around the world is currently crossing the U.S.
http://www.mnn.com/lifestyle/eco-tourism/stories/man-walking-around-the-world-is-currently-crossing-the-us

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