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雑学 ボディケア

職場のストレスで早死も!ストレスに打ち勝つ脳になるには?「自分から周囲の人たちに話し掛ける」

私たちは常にストレスとともに生きています。ストレスとは一概に悪いものだけでなく、生きていく上でやる気を出したり意欲を駆り立てるために必要なストレスもあります。ここでは健康に悪い影響を及ぼすストレスについてご紹介します。

【物を捨てると、ストレスも捨てることができる「物への執着心は自分への執着心」】

アメリカのニューロサイエンス誌は、脳がどのようにして健康に害を及ぼすストレスに順応するか発表しました。

マウントシナイ医科大学アリソン・フリードマン博士の研究によると、安心できなかったり神経質になっているときは、プレッシャーに負けた気持ちになったり友好的になれない状態を引き起こすと言います。ですが、幸いにも脳にはストレスに反応するための仕組みが備わっているとも述べています。

以下、社会的に好ましくないとされる5つのストレスです。

■友人が自分の周りから去る

オックスフォード大学の専門家たちは、組織の中での幅広い交友関係が脳をより大きくさせたり、決断能力や良い結果につながるような行動をするのに影響を与えていると言います。これは、友人が多くないといけないというわけでなく、多ければ多いほどより脳に与える影響が大きいということです。

また、マリアン・ヌーナン氏の研究では、脳は環境に順応するための能力を持っていると言います。その能力を最大限にするためにも自分から周囲の人たちに話し掛ける努力が必要だそうです。

■職場の変化や引越し

新しい環境の中でまだ馴染めていない状況でも、実は脳はリラックスした状態にあると言います。プリンストン大学のマウスを使った研究で、長く同じ環境にいたマウスよりも新しい環境を与えられたマウスの方が穏やかな傾向であることを明らかにしています。

■昇進

本来なら喜ぶべき昇進もまたストレスを与えることが分かっています。どんどん忙しくなることで周囲との隔たり、孤独感を生じさせます。

■援助を失う

テルアビブ大学の研究は、仕事上のパートナーからサポートが得られないとサポートを得られている人に比べ早死する傾向があることを明かしました。

また、あるサルを使った実験で、群れでサルが協力し合うと、より高い成績を残すことが分かりました。これは、脳の細胞が他のサルの行動をより早く認識したためと考えられています。人間でも同様に、パートナーと協力して仕事に臨むと、エゴが減り利益を得るために集中することができると言います。

■何かを失う

フランスの専門家による研究では、何かを失うという状況下では恐怖や不安を感じると言います。ハーバード大学の調査によると、喪失感やネガティブなことを感じないために脳は仕事に集中するようになることが分かりました。

私たちはストレスを感じるとコルチゾルというホルモンが分泌されます。このホルモンはほかのホルモンの働きを低下させてしまいます。それゆえ、やる気や元気、楽しさや嬉しさなどを感じづらくなってしまうわけです。
私たちが楽しい気持ちでいるときは、なんとこのコルチゾルは分泌されないと言います。「ストレスに打ち勝つ脳」は快楽を感じることで作られるのかもしれませんね。

参考: Begini Cara Cerdas Otak Melawan Stres
http://health.kompas.com/read/2013/11/25/1307245/Begini.Cara.Cerdas.Otak.Melawan.Stres

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