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雑学 生活

舌ピアスで車椅子を操縦!「動かすのは舌だけ」

舌で操縦する車椅子の登場です。動かすのは舌だけ。舌のピアスが行きたい方向へと導いてくれるのです。車椅子の大きな進歩です。

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米アトランタで、舌ピアスで車椅子を操縦するという試みが行われました。この開発に取り組んだのは、米ジョージア・テック社。

実験では、首から下が麻痺状態にある11人が、舌で車椅子を操縦してみました。ハンドルの代わりとなるのは、舌に入ったピアス。例えば、右に舌を動かすと、車椅子は右に進みます。

既に存在する“シップ&パフ”というチューブに入れる息でコントロールするタイプの車椅子と比較しました。
結果、チューブタイプに対して舌ピアスの車椅子が、3倍も滑らかなパフォーマンスを見せたということです。

「どうして舌なんですか?」という質問に対して「事故や病気で全身不随になった人の殆どは、舌は動かせるのです。舌は柔軟に動き、使うのも簡単ですから」

とジョージア・テック社は述べました。

参加者達からは、「直感的に動かせる」「パワフルだ」「自然な操縦ができる」という感想があげられました。

参加した全身不随のジェイソン・ディサントさんは、参加者を代表し、次のように語りました。「車椅子にいる私たちは、どこかで恥ずかしいと思う自分がいるものです。口から出たチューブではなく、それ以外の方法で車椅子を動かすことで、そんな自分から自立出来るのは、大きなメリットです」

まだ試験段階の舌ピアスですが、車椅子の操縦に加え、テレビや電気のスイッチも舌でコントロール出来るような機能も加わる予定だそうです。

参考:Tongue piercing gives paralyzed people new way to get around
http://www.nydailynews.com/life-style/health/tongue-piercing-paralyzed-people-new-article-1.1531325

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