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雑学 女性の身体

「ホルモンが女性のイライラ、ブルーの原因」はウソ!―米研究

昔から、女性特有の気分のムラは、女性ホルモンの量と関係していると言われてきました。しかし、実際には量自体は関係していないことが、最新の研究で明らかになりました。

【性格はどのホルモンが優勢かで決まる「男性ホルモン:意思が強い」「女性ホルモン:視野が広い」】

生理前や更年期のイライラ、ブルー。いつも私たちを悩ませるこの症状は、昔から女性ホルモン「エストロゲン」が少なかったり、「プロゲステロン」が多いことで起こると言われてきました。しかし、ホルモンの量が気分を決めているのかというと、そうでもないようです。

スタンフォード大学は、閉経後の女性を対象に調査を行いました。エストロゲンの分泌量とその時の気分を調査した結果、驚いたことに、エストロゲンの量と、イライラ、ブルーなどのネガティブな気分には相関関係がないことが明らかになりました。

エストロゲンが多くてもイライラしている人もいれば、エストロゲンが少なくても明るい気分の人が多くいたのです。

では、一体何が私たちの気分のサイクルを左右しているのでしょう?研究を行ったヘンダーソン博士は、「ホルモンの量自体ではなく、分泌量が急激に変化することが、気分を不安定にさせているのではないか」と言います。

特に更年期は分泌量の変化が激しいために、ブルーな気分が続きやすいというのです。

ホルモンが悪いわけじゃなくて、量の変化が問題だったんですね。といっても対策が難しいことに変わりはないのですが・・・。つくづく、女性って大変ですよね。

参考:Sorry, You Can’t Blame Hormones For Your Bad Mood
http://www.prevention.com/health/health-concerns/declining-estrogen-levels-not-shown-affect-mood

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