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雑学 ボディケア

妊娠中の頭痛薬の飲みすぎに注意!子供の発達に悪影響―ノルウェー研究

微熱や腰痛、頭痛を感じやすい妊娠中。頭痛薬を飲んでいる妊婦さんは65%といわれます。空腹時にも飲める解熱鎮痛剤「タイレノール」は便利ですが、飲み過ぎると子供の言語などの発達に悪影響を及ぼすことが分かりました。

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妊娠中は身体の変化が大きく、頭痛や腰痛、微熱が続く、といった症状を経験する人も多いようです。マサチューセッツ大学のアン・Z・ボウヤー博士によれば、妊娠中に頭痛薬を飲む妊婦さんは65%にのぼるのだとか。

アセトアミノフェンを主成分とする頭痛薬(「タイレノール」など)は、胃に優しく空腹時でも飲めるのが便利。しかし、頻繁に飲み過ぎると生まれてくる子供の成長に若干の影響を及ぼすようです。

これまでの研究で、この薬が死産や流産に影響を及ぼすというデータは出ていません。しかし、生まれる前から生後3年目までの長期にわたる調査の結果、妊娠期間中に28日以上アセトアミノフェン系の頭痛薬を飲んだお母さんの子は、歩き始める時期、言語・コミュニケーション能力の発達、その他の行動についても遅れる傾向があることが分かりました。

この研究は、ノルウェー、オスロ大学で行われたもので、48,000人のお母さんを対象にしています。このうち28日以上「タイレノール」などを飲んだお母さんは約4%。また、頭痛薬の成分としてもう一つ有名な「イブプロフェン」系の薬についても同時に調査されましたが、こちらには因果関係は見られなかったということです。

必ずしも避けなければならない、というほどではありませんが、選択肢があるのなら妊娠中はイブプロフェン系を選ぶのが無難かも?生まれてくる子供のためにも、薬の成分はしっかりチェックしましょうね!

参考:Too much Tylenol in pregnancy could affect child’s development, study finds
http://www.nbcnews.com/health/too-much-tylenol-pregnancy-could-affect-childs-development-study-finds-2D11644164

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