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雑学 生活

試験は一切ナシ!学力世界1位「フィンランド」の教育方針のスゴさ

日本の学力低下が問題視されている中、毎年トップを誇るのが北欧の国「フィンランド」。ムーミンの誕生地として知られるフィンランドは、他国にはなかなか真似が出来ない超ユニークな教育法を行っているみたいですよ。

【甘く見ちゃいけない…子どもの学力低下は「ニキビ」が原因だった!?】

そんな気になるフィンランドの「教育スタイル」って?

■40年前に「教育」を徹底改良!

実はフィンランドも約40年前まで、他国とあまり大差のない教育方針を取っていたそう。それが、ある時を境に「評価中心の教育は行わない」という思い切った方針にバッサリと方向転換!そこからのフィンランドは、世界学力ランキングでトップに君臨することになりました。

フィンランドの教育スタイルが世界で注目され続けている理由はさまざまありますが、いくつかご紹介しましょう。

●フィンランドの子供たちは7歳になるまで学校に行かない

●「宿題」や「テスト」は、中学生になるまでほとんど無い

●13歳まで「学力評価」というものは存在しない

●国で義務づけられている「試験」は16歳の一度のみ

●学力レベル別にクラスを分けず、みんな同じクラスで同じ授業をうける

●フィンランドの学生1人が学費に費やす金額は、米国人学生よりも30%も少ない

●大学進学率は66%で、これはヨーロッパ圏では最高の進学率

●「強者」と「弱者」の差が、世界で一番小さいと言われている

●理科の授業では、生徒がいつでも「実験」ができるように最大16人までしか収容しない

●小学生の「休み時間」は75分(米国は27分)

●教育費は全額、国が負担

●どの分野の先生も「修士号」を取得していないといけない

上記の「注目ポイント」は、ごく一部でしかありません。幼児の時から受験に挑む子供たちの多いアジア圏からすると、あまりのザックリさに疑問すら生まれてしまうフィンランド流の教育方針。教育の概念が覆されるこの方法に、今、全世界が注目しています。

ザッと目を通すだけで「すごい」と思ってしまうこの教育スタイルは、とても興味深いものばかり。なにせ学力ランキング第1位を誇るのだから、この教育方針の成果に間違いはないみたいです。今後、世界各地で「フィンランド流教育法」をまねする国が出てくるかもしれませんね!

参考:26 Amazing Facts About Finland’s Unorthodox Education System
http://www.businessinsider.com/finland-education-school-2011-12

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