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雑学 ボディケア

55.1%の女性が行っている“菌活”! その理由とは⇒1位「お腹の調子を整えるため」

健康や美容のために、最近注目されている「菌活」(※)。「菌活」とは、発酵させた食材を食べることで身体にいい菌を積極的に摂取しようという取組み。その手軽さから多くの女性に支持されています。オリコンが20~40代の女性2,430人に行った調査によると、55.1%の女性が、日ごろから「菌活」を行っていることがわかりました。


また、「菌活」をしている人の93.2%がヨーグルトから菌を摂取しており、菌活食材の主流となっているようです。では、「菌活」の効果というのは実際どのくらいあるのでしょうか。オリコンでは、「菌活」の主流となっているヨーグルトに焦点を当てて、20~40代の女性1,000人を対象に意識・実態調査を実施。

同調査によると、ヨーグルトを2日に1回以上食べる人は64.9%と半数以上。ヨーグルトを食べる場面としては、「朝食として」という回答が55.6%ともっとも多く、朝の摂取が中心であることがわかりました。

ヨーグルトによる「菌活」をしている理由としては、「お腹の調子を整える」が54.2%で1位となり、次いで「健康のため」(24.7%)、「美容のため」(7.7%)となりました。このことから、腸内環境改善のため、「菌活」を続けている女性が多いということがわかります。実際に、現在のお腹の調子を聞いたところ、「便秘」(42.6%)、「下痢」(16.0%)、「ガスがたまりやすい」(34.7%)という結果からも、お腹の不調に悩まされている女性が多いことが明らかに。

この身体の不調がヨーグルトを摂取することによって実際に改善されているのか聞いてみたところ、「便秘」に関しては、「実感がある」と答えた人は57.3%と半数以上が効果を実感している様子。その一方で、「下痢」「ガスがたまりやすい」という悩みが改善されたという回答ではそれぞれ29.4%、23.6%と数字を落としており、「便秘」と比較すると「菌活」の効果を感じていない人が多いようです。

「菌活」による効果を感じている人が少ない結果は、自分の身体の不調に適したヨーグルト(の菌)を適切に選択できていないことが考えられます。事実、ヨーグルトに含まれている菌の名前と認知度とその特性について調査した結果、菌の名前に関してはある程度の認知度があることがわかりましたが、特性に関してはあまり理解できていない女性が多いことが判明。認知度がもっとも高かった「ビフィズス菌」(75.2%)の特性においても、「腸内のビフィズス菌は加齢やストレスで減ってしまう」という理解度がもっとも高かったが、44.7%にとどまる結果となりました。

このことについて、“インナー美人”アドバイザーである齋藤早苗さんは、「最近のヨーグルトはさまざまな菌が使われており、機能的に進化しています。『効果を感じていない』方は、いろいろなヨーグルトを試して自身にあったものを探してみてはいかがでしょうか」とのコメント。

たとえば、ヨーグルトに含まれる菌には「ビフィズス菌」、「ガセリ菌」、「乳酸菌」などが有名ですが、齋藤さんによると、「便秘に悩んでいる方に生きたビフィズス菌を大量に摂取してもらったところ、『スッキリ出た』という喜びの報告をたくさんいただいています。大腸を適切に動かしたい人は、乳酸菌に加えてビフィズス菌を摂取することがオススメ」とのこと。

毎日の食事に取り入れるだけ、という手軽さから継続しやすい「菌活」ですが、ヨーグルトの選び方や菌の特性にも気をつけると、より効果を感じやすくなりそうですね。

◆調査概要
・調査名:「菌活に関する調査」
・調査期間:2013年6月28日(金)~7月7日(日)
・調査対象:20~40代の女性 計1,000サンプル
・調査方法:インターネット調査
・調査企画:株式会社 oricon ME
・調査地域:全国
・調査機関:オリコン・モニターリサーチ

※菌活……健康のために菌類を含む発酵食品などを、日々の食事に取り入れること

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