お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

無人島ですら、すっぴんで行けない!? 絶対欠かせないメイク事情

「ある」と答えた人は約6割と、こちらのほうが多いという結果に。「日焼け止め」をあげる人が多かったほか、「眉がないのでアイブロウ」などの声がありました。「ない」と答えた人の意見では「誰にも見られないなら必要ない」「普段からそれほどしていない」という意見が多かったようです。

[回答者数:296(1年目=5.1%、2年目=7.1%、3年目=11.5%、4年目=11.2%、5年目=14.9%、6年目=7.8%、7年目=9.8%、8年目=11.2%、9年目=6.4%、10年目以上=13.7%、その他=1.3%)/『マイナビウーマン』にて2013年6月にWebアンケート]

 

そう答えた理由や絶対に欠かせないメイク道具を教えてください。また、その選んだアイテムで補正したいメイクポイント(顔の部位)や補正方法などを教えてください。

放っておくとピンチ!

  • 毛抜き。(医療・福祉/その他/4年目)
  • 毛抜き。油断をすると髭も生えるし、眉毛も繋がってしまうので死活問題です。(金融・証券/事務系専門職/5年目)
  • 毛抜き。眉毛を整えたいから。ただ、無駄な部分を抜くだけ。(金融・証券/秘書・アシスタント職/7年目)
  • メイク道具かわからないけど毛抜き。ほっとくと眉毛が繋がっちゃうので。(警備・メンテナンス/事務系専門職/14年目)

無人島暮らしにメイクはいらない

  • 無人島ならどうでもいいから。(小売店/販売職・サービス系/11年目)
  • せっかく無人島にいるときくらいメイクをせずに過ごしたい。(食品・飲料/販売職・サービス系/3年目)
  • 無人島でなら自分も自然体でいたい。(食品・飲料/秘書・アシスタント職/5年目)
  • 無人島ではメイクをしたくない。(通信/秘書・アシスタント職/10年目)
  • 無人島ならすっぴんでいい。(金融・証券/事務系専門職/3年目)
  • 無人島に必要ない。(その他/事務系専門職/5年目)

コレさえあればなんとかなる!

  • ビューラー。マスカラは普段しないのでこれさえあれば目がパッチリするので。(商社・卸/事務系専門職/9年目)
  • ビューラー。1点だけのメイクでも不自然にならないので。(アパレル・繊維/販売職・サービス系/5年目)
  • ビューラー。目力が大事だから。(商社・卸/秘書・アシスタント職/5年目)
  • アイライナー。ファンデを塗ってなくてもアイラインさえ引けば、顔がシャキッとするので。(団体・公益法人・官公庁/その他/7年目)

UVケアはマスト!

  • メイクではないけれど、日焼け止め。肌が弱いので。(機械・精密機器/秘書・アシスタント職/12年目)
  • 日焼け止め。紫外線は肌の大敵なので、無人島でもUVケアしていたい。(医薬品・化粧品/技術職/3年目)
  • 日焼け止め。体全体に塗らないと耐えられない!(金属・鉄鋼・化学/営業職/7年目)
  • 日焼け止め。紫外線はお肌の老化を早めるので、アンチエイジング対策に必須。(情報・IT/事務系専門職/8年目)
  • 日焼け止め。とても焼けやすい体質なので。顔全体、特に鼻先や頬に入念に塗りたくります。(情報・IT/技術職/3年目)
  • 日焼け止め。とにかく顔全体の日焼けを防ぐ。(学校・教育関連/その他/9年目)

普段からあまりしないのでいらない

  • 普段あまり化粧しないから。(学校・教育関連/専門職/6年目)
  • 普段メイクしない。(医療・福祉/その他/4年目)
  • 普段メイクをしないため。(情報・IT/技術職/1年目)
  • 日頃からあまりしないから。強いて言うなら鏡。(情報・IT/事務系専門職/7年目)
  • ほとんどしないので必要ない。(ソフトウェア/技術職/12年目)
  • メイクにあまり時間をかけないので必要ない。(商社・卸/事務系専門職/3年目)

私が「無人島」と聞いて最初に思い浮かんだイメージが、さんさんと照りつける太陽でした。ということで、多くのみなさんと同じように私も「日焼け止め」を持って行きたいですね。ちょうど最近、胸もとが開いたデザインの服を着て外出をしたときに、うっかり首もとだけ日焼け止めを塗り忘れてしまいました。お風呂に入るときに見てみたら、デコルテに洋服のラインがくっきり……。紫外線はシミの元にもなるので、無人島にいて日焼け対策ができないのはツライかも!

今回のアンケートは「ひとつだけ選ぶとしたら何?」という難しい選択でしたが、みなさんじっくり考えて答えてくれたようでした。アイテムを選んだ(選ばない)理由も「気になる部分を隠したい」「ないものを足したい」「化粧をすることで気合いが入る」「いつもはマナーとしてのメイクを心がけているから無人島には必要ない」など、さまざま。そう考えると、無人島という特殊な状況に限らず、みなさんが普段どうしてメイクをしているかという理由も見えてきて、非常に興味深かったです!。
(text:宇田川ノリコ)

※この記事は2013年07月26日に公開されたものです

SHARE