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オフィスでも派手すぎない、ネイル色は?

ネイルでオシャレを楽しむ女性が増えてきているものの、オフィスではマナーが大事。そこで今回はオフィスでもOKなネイルカラーや、つめの長さを御紹介する。自分がマナー違反になっていないかもチェックしましょう。

オフィスでの派手なネイルはなぜNG?

オフィスでのネイルは、デスクワークならパソコンのキーボードを打つ必要があるため、長すぎる爪が効率を悪くしてしまうことも。たとえ自分は慣れていても、他人からみれば「指先ばかりに気を使いすぎて、仕事ができない人」と思われてしまいがち。すべての人がネイルアートに肯定的とは限りませんので、人と接する機会が多い方は特に気をつけましょう。

オフィスでのネイルは無難な色で

仕事場である以上、派手すぎるオシャレは禁物です。指先は他人に見られる機会も多いため無難な色にしておくと良いでしょう。オススメはベージュか薄めのピンク。淡めのパステルカラーも主張しすぎないので良いでしょう。フレンチネイルも派手すぎなければOKですが多すぎるラインストーンはオススメできません。なるべくシンプルに、服とのバランスを考えて選ぶようにしましょう。悩んだ場合はデザインを紹介しているサイトを参考に。

参考サイト:ネイルサロンMagique 女子力アップのきちんとオフィスネイル

ちょっとだけアートを入れて個性を出そう

余りにシンプルで無難なネイルだと少々飽きてしまうもの。そんなときは何本かの指にアートネイルを試してみましょう。あくまで派手過ぎない程度ですがアクセントがついてぐんとオシャレになります。

ネイルを職場で楽しむなら、手入れも忘れずに

指先は見られやすいため、割れたり折れたりした状態を放置しておくのはNG。お客さまにお茶を出すとき、名刺交換のときなどに手入れのできないだらしない人と思われてしまうことも。かといって仕事中に直すのは更にNG。オシャレはあくまで仕事に支障を来さない程度にとどめる必要があることを忘れずに。緊急用にばんそうこうを携帯するのも良いでしょう。

※この記事は2013年05月04日に公開されたものです

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