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雑学 不調

どうして春になると眠くなるの?

春になると眠くなったり、倦怠(けんたい)感におそわれる人が多くなります。これは気のせいではなく、人間の生理学的な反応です。

「原因の一つには、陽気の変化による体内の変化にあります」とベルリン・シャリテー病院のDr.アレクサンダー・ブラウ氏。

冬の間、私たちの体温は夏に比べ低いのですが、春の到来と共に気温も上昇。その変化に体が合わせようとして血管が広がります。その結果、血圧が低下し眠気やだるさを招くのです。

「もう一つの原因はホルモンにもあるでしょう」人間の体内では「冬眠」を経て、睡眠を促すホルモンであるメラトニンがなかなか減少せず、眠気を招くのです。

この春の眠気を追い払うには何をすれば良いのでしょうか?ブラウ氏はこう言います。

・外へ出て、動くこと
・体を暖かい気温に慣れさせるため、軽い散歩などは効果的。
・日光を浴びること
・日光を浴びるとセラトニンという幸せホルモンが増産される。このセラトニンがメラトニンを減少させる働きを持っている。

体が春の陽気に慣れるには4週間ほどかかるそう。何だか眠いから病気ではないかと思う方もいるかもしれませんが、これは人間の生理現象のため病欠の理由にはなりません。

※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。

参考:Hormon-Chaos Warum der Fruhling mude macht
http://www.stern.de/schlaf/aktuelles/hormon-chaos-warum-der-fruehling-muede-macht-1988251.html

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